とある魔術の禁書目録(インデックス) (7) (電撃文庫)

著者 :
制作 : 灰村 キヨタカ 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.55
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  • (15)
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本棚登録 : 1728
レビュー : 60
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840232050

作品紹介・あらすじ

伝説の魔術師が記した、天使を召喚することができるという驚異の魔道書『法の書』が、解読法を知るシスターと共にさらわれた。学園都市でぼけーっと日常を過ごしていた上条当麻には、それはまったく関係ない出来事-のはずだったのだが、"不幸"にも何故かその救出作戦に加わることに…。しかもさらった犯人は『天草式十字凄教』、つまり神裂火織が女教皇を勤めていた宗派だというのだ…!インデックスが所属する『イギリス清教』、今回の依頼主の『ローマ正教』、そして神裂火織がかつてトップにいた『天草式』。三つの魔術組織が上条当麻と交差するとき、物語は始まる-!

感想・レビュー・書評

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  • 今巻はイギリス正教とは異なるキリスト教勢力と関係をもったね。
    これで上条さんにキリスト教勢力の派閥争いに巻き込まれる要因が生まれたわけだ。
    今回も上条さんは相変わらずで自らの信念を押し通すためにインデックスやステイルに嘘をついたわけだけど、今回は上条さんだけでは無かったね。天草式やインデックス、屁理屈あり気だとしてもステイルも上条さんと同様に自らの信念の基に行動していたと思うよ。
    これで上条当麻という存在を中心とした一つの勢力が生まれた事となるのかもしれないな。
    今の所はゆるい集まりだけど、これからどうなっていくのかは未知数で楽しみだ。
    [more]
    それにしてもこの世界はキリスト教以外には厳しい世界だ。所々で仏教や神道、陰陽師が存在している事は明らかになっているが、キリスト教勢力が大きすぎるよね。
    今回でもイギリスの『騎士団』が天草式を日本ごと滅ぼすという事を発言しているしね。

  • ライトノベル

  • 上条さんはとにかく近眼なのです。
    目の前の守りたいものに一生懸命。そこにお互いの立場なんて関係ない。
    大きな視点から物事を見ることはできません。上条さんは、むしろそんなのクソくらえと思っているでしょう。
    実際それが上条さんの何よりの強みなのですが、それは弱点でもあります。
    今回も、インデックスさんを通して上条さんは良いように使われてしまったともいえる。大きな存在に利用されてしまうだけの存在になってしまわないかが心配です。
    でもきっと彼は、それすらも打ち砕くのでしょうけどね。

  • イギリス清教(インデックスとかがいる組織)vsローマ正教vs天草式。
    オルソラを巡って戦う話。

    敵味方がおもいっきり入れ替わることと、
    インデックスがガッツリ戦っていたのがすごく印象的だった。
    それにしてもよく勝てたなあ。

    全ては上の人達の手の上で踊っているという感じ?

  • この巻に限った話ではないけれど、無理にどんでん返しを入れようとしていない方が面白いと思うのだよなあ。つまりは王道少年漫画的なプロットの方が好ましいという。魔術サイドよりも科学サイドの方が面白いと感じるのはその辺りなのだろうなあ。

  • 敵だと思ったら実は味方だったでござる
    二転三転させるのが得意よね作者さん

    地味に伏線のナメクジラッキースケベ

    目の前の人を助けるが行動原理な上条さん。
    今回はそれを他人任せにしようと慰められたが安定の突っ走り。
    全員が他人任せになるよう行動してたのにねー。
    もちろん物語ゆえ、その後の戦闘も上条がキーになるわけだが、純粋な善意が報われるストーリーはやはり気持ちがいい。

    そういえば表紙詐欺じゃねこれ

  • いつもよりか構成が凝っててなるほどねえと他新キャラも良かったし上条さんはあいかわらず格好良かったですハイ、これでもう少し冗長さがなくなればなあとは思うんだけれども。

    真面目な話萌えキャラをミスリードに使うあたり成長したなあとは思いました(上から目線)。

  • 「法の書」と呼ばれる魔道書と、その解読法を知るオルソラ=アクィナスというシスターが、天草十字凄教の手によってローマ正教のもとからさわわれてしまうという事件が起こります。上条とインデックス、ステイルは、ローマ正教から派遣されたアニェーゼ=サンクティスという少女と共闘して、天草式から『法の書』とオルソラを取り戻そうとします。

    上条とステイルは、天草式の教皇代理を務める建宮斎字という男と戦い、辛くも勝利を収めるが、上条はこの男の口からローマ正教の隠された意図を知らされることになります。

    物語の最終局面に入る直前、上条たちがアニェーゼと対峙するところが最大のヤマ場になっていて、そのあとの展開が若干もたついている印象があります。とはいえ、全体的には構成のきれいなストーリーになっています。あと、オルソラがウザかわいい。どうせなら、もっと上条をツッコミ地獄に陥らせてほしかったという気がします。

  • 読了。

  • かなりおもしろかった.
    オルソラ・アクィナス登場.

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著者プロフィール

鎌池 和馬(かまち かずま)
ライトノベル作家。男性。趣味は「仕事」(小説を書くこと)で、休日も仕事のための資料調査などに余念がなく、結果として速筆・多作
2004年、『とある魔術の禁書目録』でデビュー。度々アニメ化され、代表作となった。原作の累計発行部数は1500万部を超え、宝島社主催「このライトノベルがすごい!」2011年度「作品部門」1位、2014年度「このラノ10年間のベストランキング」1位を獲得。また、同作品のスピンオフ漫画『とある科学の超電磁砲』の原作も担当。その他代表作に、アニメ化された『ヘヴィーオブジェクト』など。

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