ボクのセカイをまもるヒト (電撃文庫 た 17-10)

著者 :
  • メディアワークス
2.94
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本棚登録 : 267
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840232067

感想・レビュー・書評

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  • 【再読】読んだはずなんだけど、内容は覚えてない。
    テンプレ的なヒロインたちを、意図的に配置してるような印象があったような?
    再読予定。

  • 未完

  • 巽を守りにきたという猫子と綾羽。それなのに、巽にまとわりつき、家をふっとばし、迷惑なことばかり。しかし、実際に巽を殺そうとするモノが現れ、ワケもわからず守られることになる。
    読みやすいんだけど、最後まで巽の状況の明確なところがわからないままで、読んでいて???というカンジあり。

  • 評価を付けるとしたら★1.5〜2ってとこでしょうか。何というか荒唐無稽すぎてついていけない…。読みやすいことは読みやすいんですが。「涼宮ハルヒ」の作者さんということで図書館で棚に並んでたのを借りてみたのですが、完全にハズレでした。私にとっては。ご都合主義的な展開が鼻につく感じ。読み始めてすぐ、あーこれは好きな本じゃないわとわかってしまった。ライトノベルって当たりはずれが大きいなと実感。(特に少年系)ハルヒは大好きなんですが、綾羽は好きになれなかったのが敗因かと。あと、姉ちゃんがどうにも好きじゃないです。主人公は影が薄いし。あえて言うならいちばん好きなのは猫子でしょうかねえ。続きが出てるけれど、うーん別に読まなくてもいいやって思ってしまいました・・・。

  • ハルヒからの流れで作者買いしてみた作品。<br>
    電撃イージスとも似た雰囲気が感じられるのは作者の筆遣いによるものだろうか。<br>
    アニメとか漫画化されればそこそこ面白いのかなと思うが、活字で読むと少し浅い感じが拭えない。<br>
    確かにライトノベルなのだがライト過ぎる感じ?<br>
    自分の好みとは少し違っていた。

  • 積。

  • 未読

  • いい加減変だと思えよっとか、もう少し考えろよとか、主人公に突っ込みまくるのが大丈夫なら、ツンデレもあるし、設定も怪しげだし面白いと思う。
    この主人公の性格こそが勇者の資質だったなんて落ちがつくのかな?
    続刊待ち

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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