灼眼のシャナXII (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1044
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840233040

感想・レビュー・書評

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  • 「彩飄」フィレス編の続編。

    前半のマージョリーの暴走で、あっけなくこの巻のクライマックスに到達してしまったように感じてしまいました。

    そのあと、ともにマージョリーに憧れてきた佐藤と田中との間に違いが生じてきたり、フィレスの言葉がきっかけで吉田さんとシャナが悠二をめぐるライバルとしておたがいに同じ気持ちを抱いていることを確かめ合ったり、シャナ、吉田さん、フィレスの3人が御崎高校の学園祭を歩き回ったりといったストーリーが展開されているのですが、いま一つ盛り上がりに欠ける印象です。

    今回のサービス・ショットは吉田さんのお着替えシーンです。

  • なんかおもしろくない

著者プロフィール

電撃文庫『灼眼のシャナ』著者

「2015年 『カナエの星(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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