ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟 (電撃文庫)

著者 :
制作 : 緒方 剛志 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 750
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840233842

作品紹介・あらすじ

彼女の敵は世界。周り中のすべてを焼き尽くしても、なお足りぬ怒りと憎しみの対象-理由などない。生まれたそのことが間違いだったとしか言いようがない。生きながら冥界にいるのと同じように、心が凍てついている。…でもその心の中にひとつだけ例外がある。喩えるならば神話のオルフェのように、一度は死んだはずの人間を助けにあの世まで下りていき、死神にも挑んだ少年の-嘘で塗り固められた世界の謎に挑もうとする者と、さらに大きな嘘を押し通すため、謎を利用しようとする者たちが織りなす、これは虚しき仮面劇の物語。その欺瞞の行き着く先に待つものは、燃える世界か、凍れる未来か-容赦なきブギーポップは彼女たちに如何なる裁きを下すのか。

感想・レビュー・書評

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     ブギーポップシリーズの、13巻目(ビートシリーズ除く)
     SFっぽい設定。日本だが、日本ではない国。
     超能力者の中に希(というか頻繁)に現われる世界の敵を倒すために、自動的に出てくる死神。
     今回の敵は、すべてを燃やし尽くす憎悪を秘めた女の子と、彼女の幼馴染の少年。
     そして、何十年も時を止めている、氷を操る女性。
     果敢に果敢に、死神と戦う少年と少女。
     結果は二人はとても満足して、幸せそうでした。
     でも、哀しい話でした。
     献身的に、止まった妻を守り尽くす男の姿も、大事な幼馴染のために命がけで死神と戦おうとして果てた男の子も。
     哀しい……。綺麗なお話では、あったけれど。

  • フォーリン・グレイス、なんかあっさり倒されたのがなんだか・・・。

  • はい、こちらも再読です。
    そうそうこんな話しもあったわ~って感じ☆

    いやぁ無敵だねブギーポップ
    向かうとこ敵無しってこのことだわって感じ
    あと何冊再読かな~?

  • このシリーズにめずらしく、かなり独立してます。大きくかかわるのはリセットさんくらい。これからの物語に関わってくるのでしょうか?

  • 中学生のころ夢中になって読んだ。
    高校生くらいまでは新刊が出るたびに購入して読んでいたが、最近読んでいなかった。
    ずっと読みたいと思っていて図書館で発見したので喜んで読むことにした。

    けど、やっぱり時間がたっていて、楽しく読むことはできたが、全く頭にも心にも残らなかった。
    それでも、きっとまた新刊が出たら読むんだと思う。

  • 自分の大事な人が世界の敵になってしまったらどうするか。
    世界の敵となった二人の女声と、その女性を愛してしまった二人の男性、そして死神のお話。

    それにしても、宮下藤花のいる学園は色々ありすぎじゃない?
    さながら何らかの実験施設のような。

    そして、今作は珍しく凪が名前しか登場しなかった

  • 救いのない話ではありました。切ない。

  • ブギーポップは出てくるけれど、主人公は別の人で、ちょっとつまらなかった。無理にブギーポップシリーズにしただけのような感じ。

  • 今回はいつものような敵という敵が出て来ません。
    暴走したMLPSを倒すぐらいかな。実質出番は少なめ。
    中心はワンホットミニッツという能力を持った女の子と幼なじみの男です。
    今回も非常におもしろかったです。
    すぐに次の新作が読みたいですね。

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