撲殺天使ドクロちゃん(8) (電撃文庫 お 7-9)

著者 : おかゆまさき

• メディアワークス (2006年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

夏休みの宿題とは、中学二年の少年にとって、"世界の全て"です。でも、それを聞いたドクロちゃんが黙っているはずもなく…と思いきや、彼女なりの夏休みの自由研究がはじまっちゃって!?え?"エンジェ流忍術"?なんなのそれ!サバトちゃんの幸せ極貧生活を垣間見たり、浴衣姿の静希ちゃんにドッキリしたりする、晩夏の切なさ吹き飛ばす最新刊発売。

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2017年11月10日]

前半は、ドクロちゃんが学級新聞コンテストのために見当違いな努力をしたり、学校に行ってみたいというサバトちゃんのために桜くんたちが教室で授業の真似をしたり、宮本の浮気を疑うちえりちゃんの相談に乗ったりといった日常が描かれています。後半は夏休み編で、桜くんが自由研究の課題に取り組んだり、夏祭りに出かけたりします。

ライトノベルの定番イヴェントといっていい内容で、切れ味の鋭さはないものの、安心して楽しめました。

[airosさんの感想 · 2016年9月14日]

桜君に対する理不尽な扱いが本当にいじめにしか見えなくてアレ。続きの巻が借りられなかったのでここでストップ。

[みずのさんの感想 · 2014年9月21日]

いわゆる挿絵(1ページ以上使うもの)のほかに、
4コマ形式で話を進めるあたりラノベならではか。

2010年過ぎから、
「最近のラノベはひどい」「ノベルじゃない」など言うが、
その観点でいえば、この頃から結構ひどい。

[二次元研究所さんの感想 · 2013年2月6日]

4840235481　234ｐ　2006・9・25　初版

[レナさんの感想 · 2013年1月27日]

読了。

[aizumiさんの感想 · 2008年1月19日]

2006*09*08購入。西田って美少年ショタキャラだったっけ…？

[Zephyrさんの感想 · 2006年9月10日]

未購入