図書館内乱

著者 :
  • メディアワークス
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本棚登録 : 8903
レビュー : 953
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840235624

感想・レビュー・書評

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  • 再読再読!!

  • 『図書館戦争』2巻目。
    ディストピアSFでもあり、恋愛小説でもある。
    あ、まだ恋愛未満か...。

    今回は図書館の内部闘争で、肉体派(戦闘要員てことよ)のヒロイン郁が、精神的に追い詰められるお話。
    冤罪で査問会にかけられ、周囲から村八分にされても、筋は通す。
    その爽快感はさすがです。

  • 図書館シリーズ2冊目。
    聴覚障害の女の子・鞠江と小牧の恋。
    同じ聴覚障害の女の子が出てくる、映画になった「レインツリーの国」の基となったストーリーが、話の中で本として出てきます。
    柴崎の恋愛(?)模様も。
    そして柴崎を含めた図書館隊の優秀さぶりも発揮されていて、楽しく読めた。
    主人公、ガンバ!!
    ラストは王子様の正体が・・・w

  • シリーズ2冊目。
    面白くてどんどん読める。
    次の巻も気になる。


    図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく―かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?書き下ろしも

  • 図書館戦争の続編。

    全体的に図書館戦争のキャラをそれぞれさらに深堀したような内容。
    どの話も面白く、次々読んでしまい、あっという間に読み終わった。
    それぞれのキャラクターが分かってきたせいか、読んでいて期待を裏切らない。どの人も魅力的で読んでいて安心する。

    少しづつ恋模様も変化していき、最初に比べると甘い感じになったきた。これからも面白くなりそう。早く続きが読みたい。

  • 「お膳立てされたキレイな舞台で戦えるのはお話の中の正義の味方だけよ。現実じゃ誰も露払いなんしてくれないんだから。泥被る覚悟がないんなら正義の味方なんか辞めちゃえば?」

  • シリーズ2作目なのに、1作目より面白いってスゴい。
    個人的には、郁よりも柴崎の方が感情移入出来るので、そのせいもあるかも。
    あと1作目より知能戦の話が多いのも好みだった。
    恋愛の味付け度合いも絶妙。
    早く3作目が読みたーい。

  • 先にドラマを見てしまった。そのせいか、今一つ楽しめなかった。

  • 前巻よりもいろいろな意味で一歩踏み込んだ内容になっている。

    郁の家族はもちろんだが、
    小牧、手塚、柴崎と登場人物たちもそれぞれ掘り下げられている。
    (一部、玄田もか)
    堂上のみがまだあまり掘り下げられていない
    (ように私が感じるだけか)、
    郁に正体がばれた今後に期待。

    人物だけでなく、図書館と良化委員会をめぐる攻防も
    前巻では直接的な武力抗争が多かったが、
    手塚兄および朝比奈の登場もあり、深まっている。

    前巻も、今巻も、ラストに王子様に関するネタ明しが。
    さあ、ついに事実を知った郁がどう行動するのか、
    次巻も楽しみである。
    (物語の中で登場した「レインツリーの国」を読むのも楽しみ)

  • 前著よりも、図書館業務や関連法規、著作権等への踏み込みが一歩進んでいる気がする。
    ただし、私自身が正確な知識を持ち合わせていないので、フィクションか実態に近いのかが分からない点も多いが。

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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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