図書館内乱

著者 :
  • メディアワークス
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レビュー : 953
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840235624

感想・レビュー・書評

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  • 2014年8冊目「図書館内乱」読了。図書館戦争に引き続きシリーズ二作目。相変わらずの有川ワールドで一気読み。

    とりあえず今回はラブコメ度が高いという印象。おじさん(私)はずっとキュンキュンしていた(笑)。めぞん一刻の後半のような、

    「おい!もうお前ら通じあってんだろ!あー!もー!」

    的な感じに似ている。しかしラブコメだけではないのが有川さん。最後の柴崎の配属にはやられた。思わずニヤニヤしてしまった。というより一冊通じてずっとニヤニヤしていた気もする。

    次も借りているので明日から読むのが楽しみ。

  • 図書館戦争よりは若干地味な展開だが、恋愛話はやっぱり女性作家に勝てんような気がするな。そう言うのあんまり読んでないせいかも知れないけど。
    背中恥ずかしくなりながら、次巻、楽しみ。

  • 『図書館戦争』がおもしろかったので、シリーズで読んでみようと思い、図書館で借りた二作目。
    一作目の私の予約順位は五番目以降だったのに、今二作目は私が予約一番目で、間を空けずに読めた。
    (合う合わないがあるようだ。)

    図書館戦争シリーズ本編・全四作中の二作目。
    一、両親攪乱作戦
    二、恋の障害
    三、美女の微笑み
    四、兄と弟
    五、図書館の明日はどっちだ

    今回は、各登場人物の距離が縮まった巻だ。
    私の中で、小牧の印象が赤丸急上昇で、つい口元がゆるんでしまった。
    初登場の毬江の成長には、私も涙が出た。
    毬江の小牧へのやるせなさを代弁する笠原のセリフは、そのまま堂上の笠原への思いに重なり、うまいなぁと思った。
    図書館の中立についても考えてしまう。
    新館長が重視するバランス感覚、小牧の図書館おすすめ本と一刀両断レビューの比較。
    検閲と選書の関係はどうなのだろう。
    限られた予算と場所のなかで、すべての資料を収集することなど不可能だ。
    選書基準は公にされているとしても、取捨選択された本にはちがいない。
    私自身が理解できていないから、ことばにするのが難しいのだけれど、もやもやする。
    国家(メディア良化隊)と地方(図書隊)という構図がやっと理解できた。
    図書館は、懐が深くて魅力的な場所だなぁと、改めて感じる。
    ラブコメ要素がかなり強くなってきた。
    王子様の正体に気づいた笠原と堂上の今後にも期待。

  • 前作から時間が経ったので登場人物とか思い出しながら読んでいったのですが、意外と覚えてましたね。相変わらず面白いです。ただ、これはどうしようもないのだけれど「○○だーーーー!」とか叫んだりする描写がどうしても悪い意味でラノベっぽい。どうしようもないのだろうけどなぁ。そして最後とうとう王子様が!続きはすでに入手しているのでニヤニヤしながら読みます。

  • 登場人物に愛着がわいてきた。個人的には手塚一士が好き( ´ ▽ ` )家族想いでいいやつ!なーんにも考えずにどっぷり世界に浸れる一冊!

  • 続きが気になる!

  • 前作図書館戦争を、なぜあんなに時間かかった、、、!!!ってくらいにはスラスラスラスラ読めました。
    これもひとえに岡田堂上教官のおかげですね、、、ごくり。
    堂上教官×郁ちゃんコンビはさることながら、やっぱり柴崎が大好きなので、柴崎盛りだくさんな今回の巻は嬉しかった(((o(*゚▽゚*)o)))早急に続きが読みたい!


    2014.02.19読了

  • 面白かった~。

    『戦争』を読み終えて皆さんの感想を読んだら、月9とか少女漫画とかとあり、あぁなるほどね、そうだな~って。
    郁になりきり、岡田君の堂上教官をオッカケました~。

  • 図書館シリーズの第2作。
    公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるメディア良化法を盾にした、図書の検閲。今回は図書隊の一員が捕えられる。
    今作は、ラブコメ度が上がって、どこまでもうじうじ悩んだり突っ走ったり。個人的にはその部分はあまり得意ではない。
    ただ、そんな中でも図書館内での今回の事件は正に「内乱」であったのであろう。少しずつ組織が腐り始める時というのがなんとなく目に見えるようだ。

  • なんかニヤニヤしちゃうね

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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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