とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)

著者 :
制作 : 灰村 キヨタカ 
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本棚登録 : 1576
レビュー : 51
  • Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840235815

感想・レビュー・書評

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  • 大覇星祭の最終日、あらゆる幸運を壊してしまうはずの上条当麻に、イタリアへのペア旅行が当選するという椿事が到来します。彼はインデックスを連れてイタリアに行き、そこでオルソラと合流しますが、そこでローマ正教の攻撃を受け、ローマ正教が誇る『女王艦隊』の内部に紛れ込んでしまうことになります。

    艦内でアニェーゼと再会した上条は、彼女の部下のシスターたちを救出するという条件で、外へ脱出するための方法を教えてもらいます。しかしやがて彼は、艦隊を統括する司教ビアージオ=ブゾーニの狙いが、大規模破壊魔術『アドリア海の女王』の照準を解除するためにアニェーゼを利用することだと知ることになります。上条は、建宮斎字ら天草式の部隊と合流し、アニェーゼの救出へ向かいます。

    本シリーズは、敵方の人物を動かしている心情をしっかり描き込むという特徴があるのですが、今回の敵役であるビアージオについては、あまり背景情報が見られませんでした。あまり魅力的でないキャラクターだからいっこうにかまわないのですが、そのぶん印象の薄いストーリーになってしまっているような気もします。

  • 幻想を壊すと言っている上条自身が実は幻想そのものなのですね。
    一応一通り目を通して見ましたが、各々のキャラの喋り方が
    いちいちおかしなものにしたり、些か稚気が過ぎるのが
    却って世界観を損ねているように感じられました。
    話自体は嫌いではありませんが、
    文章がやはり稚気が過ぎてな馴染めません。
    サービスの心算なのかもしれませんが。
    以前1巻だけで読むのを止めたのを思い出しました。
    アニメ化で再チャレンジしてみた訳ですが。。。
    寧ろアニメの方が楽しめます。アニメ>原作の逆パターンかと。

  • イギリスでのお話。
    オルソラ・アニェーゼ・建宮などが出てくるから7巻の延長線のようなイメージが湧く。
    全体として疾走感が足りなかったと感じた。
    しかし、映像でなら楽しいと思う。

  • 端役かなぁ、思ってた主役はやっぱり主役だったの巻

著者プロフィール

鎌池 和馬(かまち かずま)
ライトノベル作家。男性。趣味は「仕事」(小説を書くこと)で、休日も仕事のための資料調査などに余念がなく、結果として速筆・多作
2004年、『とある魔術の禁書目録』でデビュー。度々アニメ化され、代表作となった。原作の累計発行部数は1500万部を超え、宝島社主催「このライトノベルがすごい!」2011年度「作品部門」1位、2014年度「このラノ10年間のベストランキング」1位を獲得。また、同作品のスピンオフ漫画『とある科学の超電磁砲』の原作も担当。その他代表作に、アニメ化された『ヘヴィーオブジェクト』など。

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