バッカーノ!1934 獄中篇Alice In Jails (電撃文庫 な 9-19)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840235853

感想・レビュー・書評

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  • 2010年3月18日読了。2010年68冊目。

    今まで出てきた登場人物が再登場。
    話の流れがわかりやっすかった。
    最後のフィーロのとった行動が気になる。
    次がとても楽しみ。

  • 1933より文章うまくなってる!!

    ラッドらぶwwwww
    アイザックとミリアの謎、気になる!!

  • 最後のほうが???なんですが、
    それは次巻で明かされるらしいので今から楽しみです。

    とりあえずアイザックとミリアが再会できてよかった。

  • 読み終わったー!
    友達から1934編が1番面白かったと聞いたので期待して読みましたがやっぱり面白かったです。
    このまま娑婆編、完結編もどんどん読み進めていきます!

  • フィーロとラッドの意外な出会い方が面白い。

  • 最初のころと比べるとラノベっぽくなったなー。
    がっかりだ。まぁ、仕方のないことだろうけどね。
    それでもこの話は面白かった。

  • ラッドかっこいい!

  • 狂ってるけど彼らはこれが普通なんだよ、って押しつけがましいまでに必要以上に当たり前のことみたいにしてみせる作風があんまり好きじゃないです

  • アルカトラズ刑務所にて。フィーロが格好いい!お嬢ちゃんとか呼ばれちゃって素っ裸で歩かされたりして一体どんな楽しい目に合っちゃうんだとわくわくしてしまったが、期待させといて特に貞操に危機はなかった。なんだ。ラッドと仲良し(?)になってしまって複雑な気分・・・。獄中編ラストではフィーロがおいしいとこ持っていってくれて、嬉しかった。そしてアイザックの天真爛漫さに和む。ミリアもまた、ただの馬鹿じゃないっぽい。不思議なカップルだなー。ロニーさんが「インパクトを大事にしよう」とかひそかに決意してるのがなんだか可愛らしいぞ。

  • 娑婆編・完結編と一緒に読む。
    大事な人と離れ離れになった人たちのお話。……ちょっと違うか。

    それぞれの大事にするやりかただとか、そのやりかたの迷惑さ理不尽さなんかにしっかり気づいた上で、でもあえてやるぜという書き方が好き。
    これだけ人数が多くて、対になったりリンクしているキャラクターも多いのに混乱しないのがすごい。
    このツンデレめ!という可愛らしさがたくさんありました。

    「ホモネタ」「セクハラ」があったのが難。

    しかし毎度思うけど本当にもったいない文章だな。
    決して下手とは思えないのに詰めが甘いというか編集者注意してやれよというか。

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著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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