とある魔術の禁書目録(インデックス) (12) (電撃文庫)

著者 :
制作 : 灰村 キヨタカ 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.72
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  • (168)
  • (11)
  • (2)
本棚登録 : 1523
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840236836

作品紹介・あらすじ

九月三〇日-衣替えの季節がやってきた学園都市。周囲の慌ただしさを余所に、エリートお嬢様学校・常盤台中学の超能力者、御坂美琴はコンサートホール前の広場にいた。待ち合わせである。けれど、「…、来ない」罰ゲームを受けるはずの"あの少年"は一向に姿を見せない。美琴はため息混じりに、薄っぺらい学生鞄とバイオリンのケースを抱えてアイツをずっと待っていたのだが-。上条当麻と御坂美琴が交差するとき、罰ゲームを巡る学園コメディは始まる。

感想・レビュー・書評

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  • 本を開いてすぐの御坂の立ち絵がとても可愛らしいと思います。
    内容に関しては、次の巻との上下巻で、導入部分です。そこに至るまでの日常部分が大部分を占めるので、魔術や超能力をあまり意識せず読む事が出来ます。しかし、ここの話もやはり禁書目録シリーズとして見ると重要な意味が複数隠れており、先の巻まで読んでいくと理解でき、読み返すとまた違った視点で読む事が出来ると思います。
    とりあえず、御坂可愛い~。

  • 日常と非日常の境目はすぐそこに。
    だから彼は気が抜けない。
    そして彼はどんな時でも助けを求める声に走り出す。

  • 前半は科学サイドで色んな人に焦点を当てた日常回。
    罰ゲームがそこそこ楽しかったです。

    一方通行もラストオーダーと日の当たる世界に入っていけるかと思いきや急展開に。
    彼に穏やかな日常は来るのだろうか。。。

  • ようやく12巻になって起承転結の承から転に移った印象。ここまで本当に長かった。
     この巻では今までに登場したキャラがほぼ再登場しているので、もしかしたら再び物語に関わってくれるのかもしれないという期待を抱かせてくれる。主人公の上条当麻ともう一人の主人公一方通行。どうやら本格的に交差するようなので、今後の期待大である。

     今回は言うなれば繋ぎ回なので大きな動きは終盤の十数ページにしかないのだが、それでもクライマックスの展開は素晴らしい。遂に動き出したアレイスター、そして自ら動き出した『神の右席』。ここから物語がどういう風に動くのか、非常に楽しみ。

  • ラブコメ話かと思いきやこのままひたすら交差しないかと思ってたアクセラレーターとついにリンクしそう&前巻の上条さん抹殺計画につながってくるという強烈な引きで締めちゃってくれるとかもうね。

  • 上条が大覇星祭で御坂美琴と交わした罰ゲームの約束を果たすエピソードと、次巻のプロローグのようなストーリーになっています。

    アンチスキルの黄泉川愛穂に引き取られることになったアクセラレータとラストオーダーですが、街へ出たラストオーダーはアクセラレータとはぐれてしまいます。他方、美琴と出かけた上条を追ってインデックスも空腹のまま街を歩き回ります。その後、上条がラストオーダーに、アクセラレータがインデックスにそれぞれ出会い、保護者を交換する形で一日を送ることになります。

    物語の後半は、魔術サイドから上条たちを襲撃するためにやってきた前方のヴェントと、科学サイドからそれを阻止するためにラストオーダーの回収を図る「猟犬部隊」(ハウンドドッグ)の木原数多(きはら・あまた)が登場します。

    次巻には期待できそうですが、本巻はその導入部分で終わっているので、ちょっともの足りなく感じました。いっそのこと、導入は大幅に削って上条と美琴とのデートに終始してほしかったという気もします。

  • ざかざかーっと流し読みの9/30前半。アニメで見た時は風斬のアヘ顔の印象が強過ぎて他のとこが吹っ飛んでた。

    退院直後の芳川と一方の会話からそれまでの境遇が分かるなぁ。研究所に管理されることが当然って感じで、これがロシア戦後にはああなるって分かってると感慨深いものがあるわぁ……

    木原数多は書き方からして二ヶ月くらいしか担当してない感じだったけど、ってことは特力研ではなかったってことで、それでも「力を発現」させたって言ってるのが謎。
    時系列的には、特力研→暴走事故→2ヶ月単位で研究所移動→芳川の研究所 って感じと予想。
    木原君は虚数研あたりかなぁ。13巻でのオカルト発言もあるし気になる。

  • 「罰ゲームよん♪」
          学園都市・常盤台中学の超能力者  御坂美琴
    「……あれ? それってまだ有効だったっけ?」
          学園都市の無能力者  上条当麻

    「ふ、吹寄ちゃん!?」
          上条の担任教師  月詠小萌

    「ぎゃあああーっ!?」
          学園都市の風紀委員  初春飾利

    「最大宗教!!」
          イギリス清教『必要悪の教会』の魔術師  ステイル=マグヌス
    「な、なななな……!?」
          イギリス清教の最大宗教  ローラ=スチュアート

    「どっ、どうしてってミサカはミサカは……!!」
          妹達・検体番号二〇〇〇一号  打ち止め

    「……、」
          ロシア正教の魔術師  サーシャ=クロイツェフ

    「あう」
          禁書目録を司るイギリス清教のシスター  インデックス
    「―――あン?」
          学園都市最強の超能力者  一方通行

    【あらすじ】

     九月三〇日――衣替えの季節がやってきた学園都市。
     周囲の慌ただしさを余所に、エリートお嬢様学校・常盤台中学の超能力者、御坂美琴はコンサートホール前の広場にいた。
     待ち合わせである。
     けれど、
     「……、来ない」
     罰ゲームを受けるはずの”あの少年”は一向に姿を見せない。美琴はため息混じりに、薄っぺらい学生カバンとバイオリンのケースを抱えてアイツをずっと待っていたのだが――。
     上条当麻と御坂美琴が交差するとき、罰ゲームを巡る学園コメディは始まる!?

    【あとがき】

     コメディとバトルが交差する(らしい)本シリーズですが、今回はコメディに特化しています。あっちもこっちもほのぼのとしていると思います。一一巻では触れられなかった御坂美琴の罰ゲームなども取り上げていたり、たまにはこういう争いのない雰囲気も良いものですね。
     テーマは衣替えです。
     どいつもこいつも制服が夏物から冬物になっていたりといったストレートなものから、あるキャラクター(というか組織名)の登場による作品全体の流れまで、いろんな所に衣替えという意味を込めていたりします。
     全体的に学園都市の中での出来事なので、どちらかというと科学サイドっぽいお話になりました。なので、まぁ……例の白い子はいつも通りな感じです。次ではもっともっと活躍の場が出てくると思います。

     ば、罰ゲームはまだ終わっていません!

  • 12巻 罰ゲームの巻?
     科学サイドの話かなと思ったら、最後に出た。

     日常中心なのだが、急転、最後の方でいろいろ急展開
     次巻の為の休憩かな。

  • ブクログ登録日以前の読了の為レビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

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著者プロフィール

鎌池 和馬(かまち かずま)
ライトノベル作家。男性。趣味は「仕事」(小説を書くこと)で、休日も仕事のための資料調査などに余念がなく、結果として速筆・多作
2004年、『とある魔術の禁書目録』でデビュー。度々アニメ化され、代表作となった。原作の累計発行部数は1500万部を超え、宝島社主催「このライトノベルがすごい!」2011年度「作品部門」1位、2014年度「このラノ10年間のベストランキング」1位を獲得。また、同作品のスピンオフ漫画『とある科学の超電磁砲』の原作も担当。その他代表作に、アニメ化された『ヘヴィーオブジェクト』など。

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