狼と香辛料 (4) (電撃文庫)

著者 :
制作 : 文倉 十 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.62
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本棚登録 : 1714
レビュー : 80
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840237239

作品紹介・あらすじ

狼神ホロの故郷ヨイツを探すため、北を目指す行商人ロレンス。異教徒の町クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村テレオにやってくる。テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話だけを専門に集める修道士の居場所を知っているという。しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女エルサだった。さらにそこで、ロレンスたちは村存続の危機に巻き込まれてしまう。二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか…。話題の異色ファンタジー、第12回電撃小説大賞「銀賞」受賞作第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 中世欧州がベースになっている世界観だが、本作は“商い”よりも宗教や村の生活面の話が濃い目で、世界観が多面的になったのが好かった。

  • 引き続き面白い…けど今まではメインテーマが商売の一側面(通貨、密輸、先物)だったけど、今回はちょっとひねってきたなあ。色々バリエーションは作れるもんだ。

  • 前巻の終わりがあったおかげか、今までよりもいい雰囲気なのが読んでいて良かったな。
    特に今回は商売目的の行動からではなくて、純粋にホロの故郷に関する調査が主目的で商売は疎かにしない程度だと読めた。
    [more]
    目的地の村で故郷の事を僅かではあるが知り、事件に巻き込まれたホロが故郷の事を思う辺りは可愛かったな。それに対して、答えて見せたロレンスもかっこいいと感じた。
    最後のロレンスとホロのやり取りは2人の距離が少しだけ縮んで、微笑ましかったな。

  • 狼と香辛料 (4) (電撃文庫)

  • ライトノベル

  • 最初の頃と比べるとホロとロレンスの掛け合いもバラエティに富んでいて楽しく読める。今回は話の中での2人のポジションが今までと違って、こういう切り口も有りか、と。シリーズものはパターン化が怖いけど、4巻でまた世界観が広がった気がする。経済や商売の面白さだけでなく、宗教なども絡めて、ファンタジーとしての面白さもあるところが良い。
    このままレノス、ヨイツと順調に進んでいくんだろうか。シリーズの巻数が長いことは知っているから、2人の旅がどのような道のりになるのか気になる。

  • 再読。
    ホロが心の内を少しだけ見せた巻。

  •  狼神ホロの故郷ヨイツを探すため、北を目指す行商人ロレンス。異教徒の町クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村テレオにやってくる。
     テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話だけを専門に集める修道士の居場所を知っているという。しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女エルサだった。
     さらにそこで、ロレンスたちは村存続の危機に巻き込まれてしまう。二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。
     話題の異色ファンタジー、第12回電撃小説大賞<銀賞>受賞作第4弾。

  • 行商人ロレンスと狼少女ホロとの旅物語

    今作は、前作のようなドキドキ、やきもきはは無く、比較的穏やかに話が進んでいった
    話の流れもさることながら、二人の中も穏やかな感じで、楽しく読めた

    もう少しやきもきがあっても良かったかも…

  • 田舎町テレオで村存続の危機に巻き込まれる・・・

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著者プロフィール

第12回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、電撃文庫『狼と香辛料』にて2006年にデビュー。

「2019年 『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IV』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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