- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840237871
感想・レビュー・書評
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わちゃわちゃしてるし、展開はすっ飛ばしてるし、そもそも「神様で中学生」ってなんだよって思うんだけど、不思議と多幸感がやばい。やさしい漫画!
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978-4-8402-3787-1 201p 2007・4・15 初版
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一日署長を頼まれるゆりえ。その時皆の願いを派手に叶えて、街の景観が一気に変わってしまう。それにより別の問題が出てきている。ゆりえの弟章吉の話もある。三枝のことを想っているので、協力する。ゆりえの方は恋愛のライバルが現れたりと大変だった。2巻と短いけど、だいたいこういうものだろう。
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たまたま目に付いて,久しぶりに引っ張り出してきて読んだので登録。鳴子ハナハルはこの漫画くらいしか知らない,あとはちょっとイラスト知っている程度で成年漫画の方は興味がない。しかし,それほど漫画描いているわけでもないのにのっけ(といっても先行しているのは成年漫画だけど)からこれだけ上手いってのはやはり同人などで描いているからなのかしらね?
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“「ちゃんと伝えなくちゃダメだなって…だけど…」
「その勇気がない?」
「………はい…」
「ないワケないさ
アンタ去年の「新神賞」獲ってるんだろ?
みんなの願いを叶えてあげたんだろ?
他人<ひと>のことを思って行動できる勇気を持ってるよアンタは」”[P.130]
終わり方が好き。
みこと章吉君のやり取り良いなぁ。
“「…健児君…私に訊いたよね 台風の日に…飛んだ時…私が言った言葉
…まだ言ってなかったから今…言うね
好きです
健児君のことが大好きです!」
「…そうか…!今気付いたよ!!
俺もゆりえちゃんのことが好きだったんだ!」
「風の強い日…屋上で告白すると恋は絶対実る伝説……
どう?私が言ったことは正しかったのよ!」
「もともと作り話だったんでしょ
…でもホント潤ってるなああの二人」”[P.190] -
ハナハルクオリティ。
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2巻で完結となる作品ですが、終わり方もすっきりしていて読み応えある作品です^q^
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かーみーちゅー!