かしまし~ガール・ミーツ・ガール~(5) (電撃コミックス)
- メディアワークス (2007年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840239042
感想・レビュー・書評
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あかほりさとる原作、桂遊生丸作画による"かしまし~ガール・ミーツ・ガール~"の第5巻。2006年1月から3月までTVアニメも放送されました。ついに最終巻。アニメとは違ったラストを迎えます。はずむ、とまり、やす菜、この3人の選択が本当に正しいものだったのかわかりませんが、素晴らしい作品でした。どちらを選んでも反対意見はでそうですね。しかし、本巻のMVPは明日太ですね。4巻までは完全にギャグ担当のモブキャラみたいな扱いでしたが、はずむの親友としてラストにかっこいいところを見せました。おまけのあゆきも良かった。
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シリーズ最終巻。
二人の間でゆれていた「はずむ」の心もついに決着をみます。
見所は・・・・・「とまり」の照れる顔120%増しな所かなと^^
百合っぽい雰囲気好きな人におすすめします。もちろん1巻から見るべしです^^ -
もうこのやわらかい絵のタッチは、惚れ惚れだぁ〜w
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全5巻
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シリーズ最終巻。好きな話が終わってしまうのは、やはり少し寂しいですね。はずむの選択…最初は「う〜ん?」と思ったものの、読み返すと「これがいちばんかな」と。大穴で明日太…とかだったらどうしょうかと、ちょっと思いました(笑) 可愛くて優しい物語。百合とかのカテゴリに捕われず、色んな人に読んでもらいたいですv