とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)

著者 :
制作 : ヤス 
  • アスキー・メディアワークス
3.85
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本棚登録 : 1376
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840239325

感想・レビュー・書評

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  • 今回は文化祭編です。

    竜児たちのクラスでは、コスプレ喫茶をしようと男子たちが意気込みますが、担任の恋ヶ窪(こいがくぼ)ゆり先生の強権発動で「プロレスショー」に決定されてしまいます。そんななか、とつぜん大河の父親から連絡があり、彼女といっしょに暮らすことにしたいと告げます。竜児は、彼女のためを思って、親子がいっしょに暮らせるように大河を説得しますが、そんな彼の行為が二人のあいだに距離を生むことになります。

    大河と父親の仲は、今後和解にいたるような展開が用意されているのでしょうか。

  •  相変わらずのノリ。『とらドラ!』最大の魅力は類稀なるハイテンションギャグと複雑な恋愛関係。前者は随所の会話にいちいち笑ってしてしまうほど輝いた会話がなされている。そのくせシリアスな場面ではきちんと決めてくるから尊敬する。
     後者はやはり竜児と大河が最終的にくっつくのではないかと思えるのだが、二人とも未だに片思いの相手がいるせいでどうなるかはっきりしない展開が続いている。更にどうせ無いだろうと思われていたみのりからの好意的な反応も出てきたので全く予想できない恋模様が続いている。この先どうなるのかと非常に期待させてくれる。

  • とらどら! 5巻目

  • 文化祭という華やかなイベントの裏で繰り広げられる、大河と父親の再会と再構築。
    それにしてもこの父親、住む場所と生活費を与えているとはいえ、高校生の娘に一人暮らしを強いているだけあって、ひでぇ父親だった。
    こんな思いをしながらも気丈に暮らしているなんて、大河には、是が非でもハッピーになってもらいたいと思わずにはいられない。

  • 大河の父親が登場して家庭環境・家族に関する話に。ラブコメ・・というよりは今回はホームドラマ的なノリ。
    思いの外シリアスな展開にはなるけれど最後はきれいに落ちるところに落ちているので読後感はさっぱりする。

    竜児を中心とした大河、実乃梨、亜美の関係がじわじわと変化しつつあるが、先がまだ読めないねぇ。
    次の巻も期待。

  • GAOで連載も始まりますます人気が高まりそうなとらドラ!ですが、今回は文化祭&大河の父親の話。竜児君とみのりんはケンカしちゃいましたが無事仲直り。ケンカが出来るってのは、それだけ仲の良くなった証拠ですか。まだまだみのりんの出番が足らんぜy。

著者プロフィール

小説家。代表作『とらドラ!』『わたしたちの田村くん』『ゴールデンタイム』

「2016年 『ゴールデンタイム(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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