- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840239325
感想・レビュー・書評
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父親が登場し、大河の過去が明らかになった。
美乃梨はキャラを作っているのだろうか?
文化祭で行われる出来事がすべて描かれていたのでとても密度の高い巻だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
父親が本当にうざいです、どうもありがとうございました。
しかし学祭ってのはなんであんなに楽しいんでしょうね?
不思議です。 -
学園祭の巻♡♡
うぉーΣ(ノд<)。
もーすぐで
泣くとこだったw
大河ガンバれっ!
大河負けんなっ!
あんなヤツ
くそくらえっ! -
本作では大河の家族の背景が描かれている。
みのりんと竜二の関係も前作以上に大きく変化していく。
この巻でキャラクターたちの想いの矛先が決定したなという印象。(表には出さずとも)
文化祭のシーンはアニメと小説で多少違いがある。
個人的にはアニメの展開のほうが良かった。
だからといって評価が下がるわけではないが。 -
良かった~
青春だ。
みのりんも竜児も大河が好きで
お互いが大河を思うからこそ衝突する。
お互いが大河を思うから協力する。
お互いが大河を思うから助けあう。
凄くいいよ。
僕は好きだ。
大河も一人で歩こうとする。
ドジで酷いこけかたしても堂々とする。
結局は二人に支えられるんだけど歩くのは自分だ。
大河の強さは見習いたいところだ。
個人的にはみのりんがやっぱり大好きだ。
好きな友人のために本気で怒れる。
本気で助けになろうとする。
そのためにはいつもいつも被っている太陽みたいな明るさを捨てられる。
親身になって友人を思えるみのりんが好きだ。
友人を奪う竜児に嫉妬する姿さえ僕は好きだ。
それでも素直になれる彼女が好きだ。
みのりんみたいな友情への献身的なまでの誠意を僕は持ちたい。
大好きな友人のために。
泣かせにかかった。
ギリギリ泣かなかったけど。
僕は想いに弱い。
強く他人を想うことに酷く弱い。
それは僕の心に響くからだろう。
僕の心にあるからだろう。
そう思いたい。 -
いろんなところで涙腺が崩壊寸前になりました。
親子のことを考えさせられる巻だったと思います。
竜児がやっちゃんのこと考えて、少しでも贖罪ができたなら、と考えるシーンでも涙腺が…(´;ω;`)
5巻を読むの自体は二回目なのですが前より泣きそうになりました← -
あえてネタばらしはしません。
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大河の孤独と強さが出ている巻。
竜児もみのりんも大河のことを大切に思っているのがよくわかります。
福男レースは最高でした。
変わっていくあーみんにも注目です。 -
このシリーズの中では一番好きかも。福男のシーンが素敵です。みのりんがすごく魅力的。
著者プロフィール
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