アスラクライン(8) 真夏の夜のナイトメア (電撃文庫 み 3-23)

著者 :
  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840239349

作品紹介・あらすじ

夏休み+海辺のバイト=恋の罠…のハズだった!?解き明かされていく二巡目の世界と悪魔出現の謎。大人気ハイスクール・パンク第8弾。

感想・レビュー・書評

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  • さらば加賀篝。
    鳳島兄妹にはなんかありそうですね。
    兄がいつまでたっても登場しないのが気になるし、ちょびっと思い出した一巡目が気になる。

  • 9784840239349 349p 2009・3・13 6版

  • 7巻の結末があんなにしんみりしていたけど、やはりいつもの日常は健在。
    カラーページのカレーの色は破壊力あるね! もはや食べ物というより兵器に近いような。
    悪魔とは何者かとか世界の謎も明らかになっていって楽しい。
    鳳島兄妹は、まあ頑張れとしか。あんな妹いいじゃない。
    そして、最後はまたしんみり。続きが楽しみ。

  • 智春のバイト先の海辺のペンションに逃亡中のアスラクライン加賀篝隆也を追っていたアニアがやってくる。アニアの姉との再会や悪魔の出現の謎にせまる。話が後半に入っていると思うのだがもう新キャラでないでほしい。

  • <内容>
    アルバイトのために海辺のペンションに滞在することになった智春たち。しかし裏では、樋口が智春と奏をくっつけようと画策していた…
    一方、加賀篝隆也を追っていたアニアは奇しくも同じ海辺に辿り着いていた。

    <感想>
    初めのほうは何だったんだ?ってぐらい面白さが維持されております。。

    三雲さんは何でこう毎回のように敵が変わるのでしょうか?
    まぁ、それは別にいいんですが、他の作品と比べると異色であるのも事実で……(例えば、シャナは後半はバルマスケのみだったりと)

    それにしても、また気になるなぁ〜
    特に鳳島氷羽子。。
    部長には知られたくない 発言をしたり、灰色のアスラマキーナと関係がありそうだったり。。。
    夏目兄との関連性も 近しい人だという発言から考えることはできるが、それだと夏目様という呼び方が……orz

    まぁ、智春=夏目兄であるとすれば納得ではあるが、つまりは、一巡目の世界の智春が夏目兄っていう考えな訳ですが。。。

    う〜ん気になる……

    それにしてもーーーーよく死ぬなぁ〜
    そして新キャラですぎだろ〜
    和狸さん乙ですorz

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著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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