戦国BASARA2(1) (電撃コミックス)

著者 :
  • メディアワークス
3.75
  • (124)
  • (92)
  • (217)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 854
感想 : 88
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840240147

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全四巻。戦国BASARA関係での漫画の中では、これが一番好き。
    主人公が政宗の上でのオリジナルストーリー。
    BASARA関係の漫画や小説は、ゲームに沿うのではなくそれぞれ違うのかな?
    アマゾンでの評価はそれほど高くないようだったけど、私は良かったです。
    先にゲームをした人は違和感が有るのかもしれないけど、ゲームを全くしない私は特に気になりませんでした。
    1・2巻の幸村活躍巻が好き。

  • 霜月版より勢いがあってアクションもかっこいい感じ。そしていつもつかめないKG…うぬは何がしたいのぢゃ

    ストーリーについては、うーん。BSRでこの巻数でまとめるんなら、こんなものじゃないのかな。奥州がかっこよくて良かったです。絵がお上手。

  • 豊臣軍がかっこいい。BSRに触れた初めてなものでした。
    絵が綺麗でかっこいい。特に半兵衛さんが、明智が。いいですねえ。

  • 完結!アニバサのような何でもあり!な世界は(いや、そこが魅力)は抑え目で、骨太の戦国乱世の物語だったかな、と。伊達政宗をはじめ、キャラクターが皆な「漢!」でカッコいいです。

  • 絵柄が兎に角カッコいい!!
    原作のゲームも最高で素晴らしいです。
    アニメにもなって知名度が飛躍的に向上しましたね。
    色んな人に見て欲しいな。

  • 表紙の材質&絵柄、伊達政宗系でゲットー。前田慶次が主人公ゲームのコミックス化なので出番が多いけど、伊達VS真田、武田VS上杉も充分楽しめそうなので良い買物でした。

  • 政宗かっこいい!
    灰原さんの描き方が上手い。これの前に買った霜月さんのはちょっと…だったので、こちらの方が面白かった。幸村とお館様の殴り合いが拝める(笑)

  • 戦国BASARA2のオフィシャルコミック。アニメしか知らないため、マンガでもラスボスは信長だと思っていましたが、予想に反して、本能寺の変での信長の死から話が始まります。
    アニメよりも先の話のようです。ここでのラスボスは秀吉でした。
    まだアニメに出てきてはいませんが、信長よりも笑えるキャラじゃなさそう。北斗の拳に見えて仕方ありません。

    馴染みのキャラがどんどん出てくるのが嬉しいですが、織田軍の光秀も浅井長政と市も、早々に攻撃されて、多分もう出てこないでしょう。
    完全に政宗が主人公ですが、政宗はかなりギラギラと荒削りに描かれています。

    基本設定は共通していますが、アニメとはちょっと違うので、新鮮な気持ちで読めました。
    ゲームのストーリーに沿っているんでしょう。
    アニメと比べると、オバカな笑いのツボもなく、結構シリアスっぽくも思えました。
    半兵衛がエレガントで、どうにも嫌いになれそうにありません。

  • だいすき!

  • はい片倉サンktkr
    奥州だと伊達に人気が集まりますが、ルー(※)化した独眼竜よりは頑なな片倉(駄洒落ではない)のほうが好き。いや伊達ファンに喧嘩を売っているわけではない。ごめんなさい。ふふ、なんだあの渋さ。格好良すぎる!そして野菜作りが趣味だと!?けしからん好きだ!

    ※ルー:ルー大柴。または会話の中で不自然に外来語をはさむ人の意。例)戦国BASARA伊達政宗

全88件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

灰原薬の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×