狼と香辛料 (6) (電撃文庫)

著者 :
制作 : 文倉 十 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.64
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本棚登録 : 1523
レビュー : 71
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840241144

作品紹介・あらすじ

ホロが口にした、旅の終わり-。ロレンスはそれを説き伏せ、ヨイツまで共に旅を続けることを決める。二人は、エーブを追いかけてレノスの港から船で川を下る。途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。そして、訳ありらしいコルの故郷の話や、船乗りたちの噂話を聞くうちに、二人はヨイツに関する重要な言葉を耳にしてしまい-。絶好調の新感覚ファンタジー、シリーズ初の、船での旅の物語。

感想・レビュー・書評

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  • エーブを追って川を下る途中で少年コルが旅に加わる話。
    銀貨が減った理由について謎明かしはしないんだね。
    なんかで読んだ記憶があるのだけど、漫画では語ってたとかかな?

    きっとホロはこの話にあるように、昔にも楽しく踊ったりしたんだろうな。

    足止め食らって話はあまり進まず。
    むしろ二人にはそれが時間を稼げる結果となっていいんでしょう。

  • 旅の終わりの想像、一緒に居続けることでの楽しさの磨耗といったマンネリ化させない心情描写に加え、少年コルとの出会いと、結末に向けてと新展開両方を感じさせてくれる巻だった。

  • 前回の大騒動から一転、万難を排して追っかけると思っていたがゆっくりと時間が流れたね。
    舟での川下りは勝手に移動してくれるから話し合ったり、考えたりと穏やかな時間だった。
    途中でちょっとトラブルに巻き込まれ掛けたけど、そのお陰で新たな旅仲間も増えた。取り敢えずは旅を続ける事にして、強行軍するみたいだから次巻のお楽しみか…
    [more]
    コルは根は真面目で人の話をよく聞き、よく働く、確かに弟子にできればいいよね。
    ただ、不退転の意思で達したい事があるから、他の職業につく事はまず無いだろうな。少し世間慣れすればかなりの割合で大成できそうだよね。
    最後の故郷の伝承を体現する物に遭遇できた事は相当に嬉しいのかな?

  • 狼と香辛料 (6) (電撃文庫)

  • あらすじを見たら「エーブを追いかけて…」とあったから、お!続きをやるんだ、ワクワク。なんて思っていたらイチャイチャやってるだけでした。商売の話が少なく、キャラクター達が楽しそうにやっているだけでも、それなりに楽しんで読める。そのくらいの愛着は湧いているのかな、と思ったり…。ただ、ハラハラしながら読んだ巻と比べると、やはりサラッと流し読み気味だったかな。
    新キャラがそのまま定着するのはビックリした。てっきり二人旅が続くと思っていたので。まだまだシリーズは長いから、コルがどう影響してくるのか楽しみ。
    シリーズ全体で見ると必要なんだけど、単体で見るとボリューム不足(話の濃さ的に)、そんな巻だった。

  • 再読。
    コル坊登場。こいつがロレンスとホロの息子となる日が来ようとは…

  • あとがきで著者の言葉にもあったけど、今回は商売要素すくなかったなー。ホロとロレンスの関係性も、読者はロレンス側に立たされて、翻弄されつつ、あのお互い出所を探り合ってる感じが、単なる青春ではなく、やたら色っぽい男女でもなく、こう、自分にある程度自負がありつつ無邪気には振舞えないけど確かに思いもあって、お話の題材こそファンタジーだけど、関係描写については現実感があるなあと思いました。続きも楽しみ。

  • 行商人ロレンスと狼少女ホロの旅物語
    今回は船旅のお話

    商売に関する熱いやり取りは無いもののゆったりとして空気感が心地よかった
    二人で旅の目的を探そうとする様はもどかしく微笑ましかった

    これから、何か新しいことが始まりそうな終わり方になっている。

  • たぶん第一部完って感じなんでしょうね。
    舞台設定は異世界ファンタジーなんだけど、内容は一風変わったジャンル、商人アドベンチャーもの。普通に興味深く読めます。しかし主人公たちはいつまでもイチャイチャしとんの~(笑)でも、主人公が25歳の大人だからだろうか?ザ・ラノベ!みたいな感はあまりない。

  • たぶん第一部完って感じなんでしょうね。
    舞台設定は異世界ファンタジーなんだけど、内容は一風変わったジャンル、商人アドベンチャーもの。普通に興味深く読めます。しかし主人公たちはいつまでもイチャイチャしとんの〜(笑)でも、主人公が25歳の大人だからだろうか?ザ・ラノベ!みたいな感はあまりない。

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著者プロフィール

第12回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、電撃文庫『狼と香辛料』にて2006年にデビュー。

「2019年 『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IV』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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