きみと歩くひだまりを (電撃文庫 し 7-16)

著者 :
  • メディアワークス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840241229

作品紹介・あらすじ

人類の天敵"妖獣"が出現して約一世紀。地上の六割は妖獣の闊歩する死の大地"妖獣地帯"と化していた。妖獣と戦う"獣殺士"を育成する光風学園に通う杉崎星也は、幼なじみの神代ひなたと共に妖獣地帯で危機に陥っていたところを一人の美少女に救われる。少女の名は安藤美月。光風学園一の魔法使いである美月はしかし、"死神""相棒殺し"と呼ばれ、周囲から恐れられていて…。ひなたと美月。ふたりの少女との別れと出会いが、少年と世界の運命を大きく変えていく。志村一矢待望の新シリーズ開幕。

感想・レビュー・書評

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  • 小説
    ライトノベル

  • ファンタジー作品
    話の設定が王道だが好みだった…が打ちきりのように突然の完結
    もう少し巻数を使ってゆっくり進めれば…残念です

  • 既巻4巻 話し中途で終わってしまった感じ。

  • K-Books 315円
    ファンタジー小説にありきたりな、剣と魔法の世界で、幼い頃、目の前で親をモンスターに殺されるというトラウマを持つ主人公が、モンスターハンター養成学校でモンスターハンターを目指して頑張るお話。天然系の幼馴染と、ツンデレ少女のダブルヒロインとこれまたありがちな設定。主人公に潜む謎の力を明かさないあたり、このシリーズわりと長く続くかもー?
    正直にいうと志村・椎名ペアで来ると期待してただけに、ちとガッカリ感はあるけど、それでも十分に楽しめた気がする。

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著者プロフィール

第5回電撃ゲーム小説大賞「選考委員特別賞」受賞者

「2016年 『ミュース 翡翠の竜使い 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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