ペルソナ3 (2) (電撃コミックス)

著者 :
制作 : アトラス 
  • アスキー・メディアワークス
3.59
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本棚登録 : 373
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840241779

感想・レビュー・書評

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  • P3コミカライズ2巻。
    はじめてのタルタロス。順平加入。プリエステス。

    順平の上滑り具合がなかなか。軽薄さを気取って自分を演じる彼の葛藤は、多かれ少なかれ誰でも感じるところがあるのではないでしょうか。
    自分の存在意義って?それがわからないために、仮の自分を演じている毎日。仮面を被っている、がタイトル的に言葉としてはいいのか。そこで突然手に入れた、ペルソナ能力。何者でもなかった自分が、なにかの主人公になったかのような万能感。
    特別課外活動部では、それが当たり前のことで、順平自身の認識(ヒーロー)と周囲の認識(新米)が依然として、承認欲求満たしてくれません。
    結果、スタンドプレイ。

    彼が変化するのは、後のお話。
    チドリと出会ってからですね。3学期かな、風花と恋人関係になった時に、彼女を思いやる発言するようになるとは思ってもいませんでした。
    だって、軽薄な順平は変わらないのだもの。その点は、彼本来の気質もあるだろうし、物語上の空気を読んでの自らのコメディリリーフだったのか。

    桐条先輩が伊織と呼ぶのに、最後まで馴染めなかった記憶。

    プリエステス撃破後、時間は11月の日常へ。キタロー、順平、綾時の3バカトリオの何気ない放課後。綾時との思い出を重ねてゆきます。
    この思い出の先にあるのは、12月31日。

  • タルタロス出現。

    このタイムリミットあるの焦ったなー。序盤からあったから他にもくるんじゃないかと思ったけど、結局この場面だけだったね。

    それにしてもこの人が描く漫画は原作絵に忠実でいいですね。

  • 屋久島などを舞台とした作品です。

  • ゆかりッチがゲーム時より可愛い気が…合間に出てくる適当な緩い絵が可愛くて笑えた。
    そして、4コマがシュール過ぎるw

  • 久々に読みました。
    ていうか最近は4をやりこみ中なので3そのものが懐かしい…。
    読みながら「あー、そういうキャラだっけ」なんて納得したり笑ってしまったり。とにかくまたゲームでやりたくなる一作。

  • あれ 借りたっけ

  • 2巻

  • I read.(08/09/29)

  • 曽我部さんの絵(以下略)

  • 『P3』のコミックス2巻。
    表紙はゆかりっちですが順平好きなら買って頂きたい(笑)
    むしろ表紙が順平じゃないのが謎なぐらいです。

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