デュラララ!!×4 (電撃文庫)

著者 :
制作 : ヤスダ スズヒト 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.92
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本棚登録 : 3688
レビュー : 177
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840241861

作品紹介・あらすじ

「数年前から目撃されている黒バイクというのは、貴方の事で宜しいんでしょうか?何の目的でこんな危険なバイクで街を走行しているんですか?犯罪を犯しているという意識はあるんですか?」東京・池袋。そこには様々な火種とそれに振り回される人種が集う。池袋の都市伝説を放送するテレビ局、服装と特性がバラバラの奇妙な双子の新入生、兄とは正反対の有名アイドル、ダラーズの先輩に憧れる少年、果ては殺し屋に殺人鬼、そして一千万の賞金が懸かった"首なしライダー"。そんな彼らが過ごす賑やかな池袋の休日は、今日も平和なのだろうか-。

感想・レビュー・書評

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  • 池袋の休日+新キャラたちの自己紹介編。

    静雄の弟(アイドル)とか、
    臨也の、だいぶ痛い双子の妹とか、
    セルティのお仲間っぽい殺人鬼(兼アイドル)とか、
    露西亜寿司関連の殺人機械とか、
    帝人と正臣の後輩にあたる感じのイッちゃった子とか、

    なんだかいっぱい出てきて大変でした。

    しかし話自体は何も進まず、小休止というか、
    きっと嵐の前の静けさ風のドタバタ劇なんだろーなっていうか。

    今更だけど、主人公は帝人くんでいいんですよね?

    今後セルティの首の話も戻ってきたら、
    いまいち影の薄い彼はもっと薄くなってしまうんじゃなかろーか、
    というか、単に黒幕的脇役たちのキャラが立ちすぎなんでしょうけど、

    いまいち誰視点で読めばいいのか、
    誰視点でオチがやってくるのか、
    が掴めず戸惑ってます。

    どうでもいいけど、

    読むたびに、静雄と臨也のキャラ設定が、
    声優さん込みで、あからさまにそっち側狙いとしか思えんのはきっと邪推じゃないと思ってます…苦笑

  • 今回は臨也の活躍する場はあまりなかったですね。でも、代わりに折原姉妹が何かいろいろやってます。それにしても、まさか青葉君が…また次巻から楽しみです。最後の鍋のくだりが面白かったです。

  • 著者曰く、本巻が(本巻の描写で)幕間回、日常回とのこと。これには、正直、呆気にとられてしまった。バイオレンス描写と人間理性とは対極にある人間像の描写は、既読巻と変わりないと感じたからだ。◆手元に9巻まではある。読み続けようか、どうしようか?、迷っている。◇確かに、好みの作風ではないのだが、神谷さん演じる臨也を見てみたいという気持ちも強い。また、沢城セルティも同様。ならば、読み続けないといけないかなぁとも。悩ましい。

  • 帝人の後輩の黒沼青葉、臨也の双子の妹の折原マイルと折原クルリ、静雄の弟の羽島幽平、アイドルの聖辺ルリなど、登場人物が大増員です。

    森厳の新妻エミリアの人体実験に協力することで百万円の臨時収入を得たセルティですが、その帰りに交機に追われることとなり、命からがら逃げ出すものの、途中で百万円を落としてしまいます。

    その百万円が、池袋のさまざまな事件の媒介になって、けっきょくはセルティと新羅のもとに戻ってくるストーリーになっています。本来自分たちのものだった百万円を手に入れるために、2人は仕事をすることになり、それを通じてセルティは、新羅や帝人、杏里などの人びとや、さらには池袋という街とのつながりを確かめていきます。

    とにかく構成の上手さが光っています。事件そのものはけっして複雑でないばかりか、整理して示されたらきっとご都合主義的な筋書きに見えてしまうのでしょうが、時系列をゴチャゴチャいじることで、読み終えたときには一つの謎が解き明かされたかのようなすっきりした感覚が味わえるようになっています。このあたりの著者の手並みには本当に感心させられます。

    それと、双子の妹や矢霧波江に臨也が翻弄されるのがおもしろいと感じました。あと、最後にブルースクウェアのリーダーだった泉井の弟の正体が明らかになるのですが、どうにも小物臭が強いのが残念。帝人程度なら裏をかくこともできるかもしれませんが、臨也とわたり合えるようなキャラクターにはとても見えません。それはともかくとして、少年コミックだとしばしば「最強インフレ」が問題視されるけれども、この調子で「黒幕インフレ」に突入するのではないかと、少し心配になってきたりもします。

  • セルティがテレビ局の特別番組のネタにされ、賞金がかけられ追い回される話が中心。臨也の妹たちや静雄の弟、帝人や杏里の同じ学校の下級生の黒沼青葉など新キャラも登場し、池袋の「街」がことさら騒がしくなる予感。特に帝人の下級生の青葉は次巻以降で騒動を起こしそう。今回の騒動に全く関わらなかった臨也も何か企んでいそうな気配。現代版抗争劇ともいえるこの物語、次巻はどう話が進むのか。引き続き読んでいきたいと思う。

  • 「数年前から目撃されている黒バイクというのは、貴方の事で宜しいんでしょうか? 何の目的でこんな危険なバイクで街を走行しているんですか? 犯罪を犯しているという意識はあるんですか?」
     東京・池袋。そこには様々な火種とそれに振り回される人種が集う。池袋の都市伝説を放送するテレビ局、服装と特性がバラバラの奇妙な双子の新入生、兄とは正反対の有名アイドル、ダラーズの先輩に憧れる少年、果ては殺し屋に殺人鬼、そして一千万の賞金が懸かった“首なしライダー”。
     そんな彼らが過ごす賑やかな池袋の休日は、今日も平和なのだろうか──。

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    23/03/2011 本棚追加

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  • この巻好き。

    アニメで観れてない鍋の話読めたし。

    そしてなにより巻頭のピンナップイラストが可愛すぎて‼︎

  • 前巻で高校生3人のストーリーは一応ケリがついたとのことだったが、やっぱりセルティはあまり主人公っぽくなく、主人公は帝人なんじゃないかなぁと思っている。もしくは臨也か。
    彼女は喋れないし人間じゃないし、感情移入が難しいとかなのかな。かわいいんだけどね。

    ていうかこの著者、日本語が怪しい。ネタではなく「すべからく」の使い方が間違っているのとかは流石に恥ずかしいレベル。
    あとは誤字もいくつもあった。これは著者というよりは出版側の問題かな。
    あまり質は良くないのう。

    ストーリーについて。
    キャラクタに二面性を持たせて登場させるのは基本なのだろう。
    次の舞台のために人間関係をちょっと増やすための番外ストーリーじみている。
    静雄がチートキャラすぎて、使い勝手悪そうだな…。

  • 今回はシリアスな要素一切なし、終始ドタバタ劇であった。しかし次巻は何やら悪巧みしてる連中がいるみたいで不穏な空気

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