改訂2版 精神科看護の知識と実際 (臨床ナースのためのBasic&Standard)

著者 : 村井俊哉 吉田佳郎 平澤久一

制作 : 村井 俊哉  吉田 佳郎  平澤 久一 

• メディカ出版 (2015年8月26日発売)

作品紹介・あらすじ

精神科ナースのための治療・看護を凝縮！　DSM-5に準じ、従来名等は（　）で併記。もちろん平成26年の精神保健福祉法改正に対応し、入院制度、保護者制度、退院支援のあり方がわかる。新たな検査法、16の症状・行動への看護のポイントも掲載。

感想・レビュー・書評

[桜ヶ丘_med/dent/health_さんの感想 · 2016年1月7日]

http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19356570

著者プロフィール

村井俊哉（むらい・としや）
1966年大阪府生まれ。京都大学大学院医学研究科修了。医学博士。専門は臨床精神医学一般、行動神経学、高次脳機能障害の臨床。マックスプランク認知神経科学研究所、京都大学医学部附属病院助手などを経て、現在、京都大学大学院医学研究科教授。著書に『人の気持ちがわかる脳』（ちくま新書）、『精神医学の概念デバイス』（創元社）、『統合失調症』（岩波新書）など多数がある。

「2021年 『はじめての精神医学』 で使われていた紹介文から引用しています。」