2025年の医療サプライチェーンの将来像とあるべき姿

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  • 薬事日報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840813914

感想・レビュー・書評

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  • いただいた本。
    目を通したが、医薬品卸の知識が無く、あまり理解ができなかった。他の入門用の本を読んでから再読したい。

  • 序文
    ・・・これまで我々が築き上げてきた貴重な医療インフラを、将来にわたって持続可能なものとしていくために、本書の提言が当社を含む業界関係者の参考になれば幸いである。残された時間は多くない。大事なことは小さな一歩でも勇気を持って行動に移すことではないだろうか。
    メディカルシステムネットワーク代表取締役 田尻稲雄

     地域包括ケアシステム元年といわれている2025年には団塊の世代700万人が後期高齢者となり、その人口は日本の全人口の約18%に達します。
     現在40兆円を超える医療費の増加が避けられない昨今においては、医療サプライチェーンの適正化は喫緊の課題となっています。
     本書は薬学博士であり、証券アナリストでもある著者が団塊の世代が後期高齢者の仲間入りとなる2025年の医療用医薬品サプライチェーンのあり方について、業界環境、業界、各プレーヤーの役割、ビジネスモデルの変化の目線で予測・検討し提言をしています。

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著者プロフィール

株式会社HSRI代表取締役社長
薬学博士、CFA協会認定証券アナリスト、米国公認会計士、日本証券アナリスト検定会員
東京大学大学院研究科博士課程後期終了


「2017年 『2025年の医療サプライチェーンの将来像とあるべき姿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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