エリーゼのために: 忌野清志郎詩集

著者 :
  • 彌生書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784841505580

感想・レビュー・書評

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  • 清志郎の名曲の数々を集めた詩集。文学的な詩集のような造本が格調高い。やっぱり「スローバラード」が最高かな。「ぼくら夢を見たのさ とってもよく似た夢を」というフレーズは、恋愛の真実を見事に歌った詞だと思う。

  • 最近の出会いの中ではガツンときた人。
    おもいっきり真剣に遊んでる=生きてる


    まっすぐで あつくて

    すごくストレート。直球勝負。

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著者プロフィール

バンドマン。1951年4月2日-2009年5月2日。1968年、高校在学中にRCサクセション結成。1970年、「宝くじは買わない」でデビュー。「ぼくの好きな先生」「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」など多くのヒット曲を放ち、日本のロックシーンの開拓者として、後続のバンドマンたちへ多大な影響を与える。1991年にバンド活動休止後も、ソロ活動のほか俳優、絵本の執筆、サイクリストなど、活動は多岐にわたる。また日本語の使い手としての才能も高く評価されており、『エリーゼのために』『十年ゴム消し』『瀕死の双六問屋』など著作多数。

「2020年 『使ってはいけない言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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