戦場の宗教、軍人の信仰

著者 :
  • 八千代出版
2.20
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本棚登録 : 17
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784842916149

作品紹介・あらすじ

人はなぜ戦うのだろうか。祈りとは何なのだろうか。そして、私たちが求める平和とは何なのだろうか。平和を祈る人は多いが、軍人もまた平和を祈る。人間は平和を祈りながら戦争をし、戦争をしながら平和を祈る。本書に掲げた信仰と戦争や軍事に関する5つの議論は、私たち人間すべてに根本的な、矛盾と葛藤である。これらを自分自身を含めたすべての人間の問題として捉え、人間という存在の姿を謙虚に見つめ直すこと。戦争、宗教、人間、平和について考え直すきっかけを提供する

感想・レビュー・書評

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  • 一章 アメリカ軍の従軍チャプレン
    二章 日本軍と自衛隊の中のキリスト教
    三章 内村鑑三の軍人観
    四章 クリスチャンの特攻隊員
    五章 戦艦大和からキリスト教へ

    キリスト教に特化した本ならそう書いてくれ。キリスト教だけが宗教じゃねーだろ、という感はしました。また一章以外は日本のことかと思うと、全然タイトルから感じる包括的な内容ではなく、むしろ部分的専門的な本。
    四章の林市造さんに色気を、五章の吉田満さんの文章に興味を持ちました。

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著者プロフィール

1974年生まれ。桃山学院大学准教授。北海道大学卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。北海道大学助手、助教を経て現職。専攻は宗教学・戦争論。著書に『戦場の宗教、軍人の信仰』『キリスト教と戦争‐「愛と平和」を説きつつ戦う論理』など。

「2018年 『宗教と暴力 激動する世界と宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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