- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784843305195
感想・レビュー・書評
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主人公であるサムの愛情や孤独が伝わってきて、しんみりとさせられる絵本です。読み終わった後は、家族の大切さを実感できます。
鹿児島女子短期大学: さやか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
静かな最期 残された方は寂しい
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小説もよかったけど、絵本もいいなぁ。
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タイトルは映画化とかで有名だけれど内容は知らなかった。
ある老人の大切な人、妻が死んでから白い犬が見えるようになった。
周りの家族は頭がおかしくなってしまったのだと思う。
でも老人には確かに見えていた。
体が弱って歩行を補助する機械なしではあるけなかった。
あるとき白い犬がその機械を支え、まるで犬とワルツを踊っているようだった。
そのころには回りの人たちにも白い犬が見えていた。
老人は白い犬と一緒に同窓会に行こうとするが道に迷ってしまう。
最後に老人は妻にプロポーズした川辺へやってきて、本当はもっとはやく2人でここへ来るべきだったと言う。
その後老人は息を引き取り、子どもたちはあの白い犬はお母さんだったと気づく。
あとがきにこれは愛の物語とあったけれど、絵本のせいなのかそんなに響かなかった。
ワルツと言ったシーンだけは詩的だと思った。 -
旦那が読んだら泣くだろうなぁ・・・。
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まえに映画化した?かな?
なんとなく聞いたことがあったので読んでみました。
うーんうーん
亡くなった奥さんが白い犬になってそばにいてくれたよ!
って話かな
絵がちょっとこわい‥ -
小説を読んだ後、発見したので読んでみました。
あの、長い小説がきれいにまとまって読めたので、
驚きました。
この絵本を読んだ後に、小説を読むのもいいかも。