- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844136392
作品紹介・あらすじ
デジタル写真の色調整に必要な基礎技術をまとめた知識集。レタッチソフトやRAW現像ソフトの種類に左右されず、写真をデジタルで編集するための「もっとも原始的かつ基礎的」な知識をまとめた。
感想・レビュー・書評
-
レタッチの技術書は今の所はこれが一番と思う。そもそもレタッチは正しいと言うものがなく、体系的な知識が生まれにくいと思われるが、その微妙なニュアンスを汲み取りつつ、総合的な技術書となり得ている。そこが素晴らしい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レタッチの基本。とりあえず明るさや色修正はレベル補正とトーンカーブ、と覚えておこう。ヒストグラムの見方がわかったのも大きい。
-
まあまあ
-
この本を読めばデシカメの画像処理が絶対良くなる!と思って、時間を見つけてはちょっとずつ読んでいる。
だけどデジタル画像の処理の知識が乏しくてなかなか読み進められないのでもうちょい簡単なのから入ろうかな。 -
感覚的にかっこいい写真は作れていたが、階調感という考え方はまったく新しかったので、とても参考になった。古くならないレタッチ本というコンセプトそのままで、軸となる考え方が学べる。
-
Photoshopの画像処理について、操作中心でなく、どうしてそうなるのか解説してくれる本
少し前だったら,読もうとは思わなかっただろう
ともかく操作方法を知りたいわけだから,説明はいらない
でも操作方法を知ってどうしてこうなるの?という疑問がでてきた時に出会えたほん.
タイムリーでした -
これは良い!
色だけでなく明るさやビット数など、改めて人には聞きにくいレタッチの仕方を基本から解説してくれています。
今まではPhotoshopマニュアル本でなんとなく理解していたことが、理屈から分かります。
いやぁ買ってよかった。