色の辞典

著者 :
  • 雷鳥社
4.42
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本棚登録 : 317
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844137368

作品紹介・あらすじ

日常的な色名や慣用的な色名、伝統色など367色の由来や歴史などを色見本をつけて解説。

感想・レビュー・書評

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  • 素晴らしい本を見つけてしまった。

    367色の色を取り上げ、由来や歴史などの解説を加えた、色の辞典。その色をイメージしたイラストも付いていて、絵本と辞典を足して2で割らない、楽しさ2倍!

    手のひらサイズもいいし、やさしい風合いの茶色いカバーの小窓から覗く色鉛筆のちょこんとしたかわいらしさといったら!!

    一目惚れしました、最高です。

  • 色彩について学びたいなぁって思って幾星霜
    普段、数値になった色ばかりと接していると、こういう本を見ると元気が出るのです
    職場に並べておいて、辛くなったらパラパラ眺めて栄養補給

  • 色に関する知識が満載。
    ありそうでなかった本かなあと思う。
    たのしい!

  • 体裁だけで気に入って手に取ったのに、こんなに面白いとは思っていませんでした。

    色の紹介のための挿し絵も飽きさせない作りになっているし、
    色の紹介の文章も簡素かつわかりやすく、色の由来からちょっとした言葉の勉強にもなってしまう。
    知られている色の名前が古くからあるわけでもなかったり、ピーマン(日本でのパプリカを指す)の色はピマンだったり…。
    まさに辞典です。

    特に面白いなと思ったのは黄色の部分
    日本の色はミカン科の実の皮の色に対して、欧米ではミカン科の実の、果肉の色として名前がついているところです。

    本当に買って良かったと思える本です。

  • コリスさんの12周年記念プレゼント企画で当選したもの。日本の伝統色から、外国での呼び名も載ってるのがうれしい。
    装丁やイラストも可愛くて、眺めてるだけで楽しい。

  • 雷鳥社の大好きな図鑑シリーズ。
    小学生のとき水彩絵の具の「セルリアンブルー」とか「ヴィリジアン」とかをはじめて目にしたときのような、困惑とある種の感動がいりまじった気持ちを久しぶりに思い出しました。
    色の名付けって文学的だなぁと。

    一斤染
    瓶覗
    ウルトラマリン
    スカイブルー
    ホライズンブルー
    ミッドナイトブルー
    ヘリオトロープ
    濡羽色
    桜鼠
    ティファニーブルー

    このあたりの色味と由来が好きですね。ブルーが多いかも。
    デザイン性が高くて可愛らしく、ながめているだけでも楽しい一冊です。

  • 色のまとめ方が極めて秀逸です。

    色の辞典というと、大きな見出しの色名に始まり、小さな四角の枠に色を入れて、CMYKなどの数値を添える、が通例ですが、この本は四角の枠に色を入れる常識を取っ払って、その色に合ったかたちの枠に当てはめて再定義することを前面にしています。だからといって色名の説明も丁寧で、要所要所にでてくるミニコラムも楽しい。

    まとめ方が異なるだけで、こんなにも素敵な本になるのかとはっとしました。ページを開くたびに心が躍る本に出会えて嬉しいです。

    京都の一乗寺の恵文社で見つけました。

  • 【書評】ノンフィクションライター・瀬戸内みなみが読む『色の辞典』新井美樹著 自分を豊かにする367色を収録 - 産経ニュース
    http://www.sankei.com/life/news/180520/lif1805200026-n1.html

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    あなたが見た色、その一つひとつに名前がある。

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    シリーズ初のオールカラー、オールイラスト!

    367色にも及ぶ色の名前の由来や成り立ちを紹介。
    色名ごとに、その色を使ったイラストが添えられており、微妙な色の違いを感じ取ることができます。
    色を知ることで、毎日の風景がより美しくなる一冊です。
    http://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph105.html

  • かわいらしい表紙でカバーに窓が開けられており、まるで色鉛筆の蓋をこれから開けるようなワクワクする感覚になる。
    本は厚めだが、紙がケント紙なため。一つ一つのページに色の種類と、その色が具体的にどんなものに用いられているかのシンプルなイラストが入っている。
    個人的には他の色彩本と色が若干違うことが気になる。AFTの本は色彩規格として出しているのに対し、この本は色の歴史、その色の説明に力を入れている。
    さらに個人的に言えば、インクが乾いていないでGOサインを出したシナノさんには残念。こういう色の本こそシビアに検品しないと台無しになりかねない。

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