- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844322269
感想・レビュー・書評
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院試のためにさらっと読んだ
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当時は画期的だった
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死語だな・・。2.0って。
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web2.0の本質とは?
→プラットホームがOSからWEBへ
AjaxやLAMPなどのオープンソースをマッシュアップすることでより安く簡単にシステム構築できるようになった
スピードが早いためアジャイル開発が重要であり、その一手法がイテレーション(反復)型開発
サービスモデルは先進的である必要があるが、ビジネスモデルは別 -
基盤としての知識に。
web3.0の前身である概念のweb.2.0。
プラットフォームとしての機能がOSからブラウザ、WEBへと移行していく様を事例から見る。 -
慣れない言葉が多く、なかなか読みすすめられなかったが、
最後まで読んだ後に、最初のWeb2.0の定義に戻ったら
すっと理解できた気がした。それだけ事例が多く紹介されていて、
素人でもなんとか読みきれば、Web2.0の状態を想像しやすくなるように
構成されているんだと思う。
100%まで到達しない時点でサービスを公開する良い点
・サービスはなるべく早くリリースした方が有利。
・作る人間の想像力には限界がある。
確かに。両方とも、本当によく分かる。
上司がよく「走りながら考える」と言っているけど、
これがこの業界の特徴でもあるのかなと感じた。 -
Web2.0を取り巻くキーワードを一通り網羅してある本。 Web2.0とは何者なのか、今までのWebの歴史やら、1.0と2.0の代表格のサービス・企業についての比較など、資料性はなかなかかと。 話題のキーワードを一通り知るのにいいかも。 いろいろな2.0企業と、そのサービス内容が載っていて、勉強になりますね。 ただ欲を言うと、なんか楽しんで読めた印象が薄かったような…。 Web2.0のよくまとまった資料なので、ワクワク感を求めるボクもどうかと思いますが。
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2010年現在では今更感しかない「WEB2.0」という単語。そのためかブックオフで100円で投売りされていたので購入しました。
1ページの約1/4程度が注釈の解説、という不思議な構成の本なので、専門用語が頻発しても、意味が解らずに読み進められない!という事はない。
基本的には登場から2006年までのWebの歴史と、要となるWebサービス、それらに関わる技術を広く浅く紹介している。
タイトルが時事用語的なので「今更読んで意味があるかな?」と思わせてしまうが、Webに関わる人間であれば知っておくべき内容が多くあるので、強くオススメしたい。 -
Web黎明期からの歴史を詳細に紹介しているので、一読しておくといいかも。
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素人でも理解しやすかったです。
専門用語はびっしりですが、そこに注釈が付いていて分り易いく、webについて知りたいと思った時、基本的な事から書いてあるので、この本から徐々に慣れていく、出発点としての利用にはお勧めです。
・・・私ももっと早くこの本を読んでいれば他の本が読みやすかっただろうになぁ;