渡辺 健太郎(ワタナベ ケンタロウ)
国立研究開発法人産業技術総合研究所人間拡張研究センター主任研究員
工学博士。2005年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修士課程修了。民間企業での製品開発、新規事業開発業務を経て、2012 年首都大学東京(現東京都立大学)大学院システムデザイン研究科博士後期課程修了の後、現職。専門はサービス工学、サービスデザイン、設計工学。サービスシステムの設計方法論・支援技術の研究開発、製造業のサービス化研究等に従事。製品を含むサービスシステム設計や、サービス化とデジタル化に関する研究発表を多数実施。ISO/TC 159/SC 1/WG 5(人間工学)、TC 324(シェアリングエコノミー)Expert。サービス学会理事。
「2020年 『B2Bのサービス化戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」