モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844326311

作品紹介・あらすじ

見た目の派手さばかりを意識してデザインしていませんか?本書を読めば、ケータイの小さな画面を生かしたサイトを設計するためのユーザビリティ・デザインを理解・実践できます。ケータイサイトの基本構造からレイアウト、絵文字や半角カナの使い方まで、ケータイ独自の機能を活用したデザインのアイディアを丁寧に解説。会員制サイトやECサイトに特化した法則など、現場ですぐに使える実践的なノウハウも満載。ユーザビリティに優れたケータイサイトの制作を目指す制作者とクリエイター必携の一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 今までのキャリアでの経験をこの本で復習及び文字化。         ほんとに思うが、ウェブマーケティングは営業導線を整理する話と同じ。 技術に対する理解とか造詣がある前提だけど。

  • 携帯サイトをつくるときに気をつけることやポイントがわかりやすくまとめられた本。

    「ケータイサイトの目的を考える」といった基本的なものから、「ウィンドウ幅は240ピクセルを想定する」「ドメイン指定受信を促す」「入力ミスを許容する」「iPhoneで閲覧した際に縮小表示されるのを避ける」「月末にキャンペーンを行う」といった具体的なものまで、100の「法則」を紹介しています。

    言語の記述方法とか具体的な技術に入り込んでいないので気軽に読め、デザイナーやプログラマーでなくても携帯サイトの勉強になります。

    ・「趣味で携帯サイトをつくってみたい」という一般のかた。
    ・「はじめて携帯サイトのデザインを手がけることになった」というデザイナー。
    ・「携帯サイトの担当になったのでこれから勉強しはじめる」という開発会社のかた。
    ・「業務で携帯サイトに携わることになったので最低限のルールを知っておきたい」という企業の担当者。

    以上のようなかたがたにおすすめです。

  • 知りたい情報がまとまっていてイイ。
    既存サイトのキャプチャで事例紹介してあるので理解しやすかった。
    制作担当者にはオススメ。

  • ケータイサイトのリニュアルをする際に参考書として。
    UAによる振り分けスクリプトの例などもあり。

  • 参考になった。

  • 分かりやすい。これと(x)htmlのリファレンス本があれば、とりあえずケータイサイトのページ作りの触りとしては十分かな。

  • モバイルUIの勉強。モバイル独自の注意どころ勘どころが知りたくて。ざっくり既知の内容ばかりだけれど、ケータイユーザ独自の負荷、つまり遷移や入力、速度などに注意すべしを再確認。

  • これもなかなかよくまとまっています。
    「携帯サイト コーディング&デザイン/高木 悠介」
    とかぶる内容が多いですが一読の価値あり。

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