できる100ワザ Google Analytics 増補改訂版 SEO&SEMを強化する新・アクセス解析術
- インプレス (2009年7月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844327349
作品紹介・あらすじ
Google Analyticsを活用したアクセス解析の最新ノウハウを100+10ワザで徹底解説!解析の基本的な考え方からアドバンスセグメントやユーザー定義などの高度な解析法もこの1冊でマスター。
感想・レビュー・書評
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できる100ワザ Google Analytics 増補改訂版
SEO&SEMを強化する新・アクセス解析術
2015/06/02 友人のHPを作るお手伝いをしています。
今後どんなところに着目して改良していけばいいのか、Google Analyticsが役に立つかも!
⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1951.html 『Googleアナリティクス使ってる?』 : 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
著者が「Colom」で述べている言葉が印象的。 『・・・ 実は、Google Analyticsの最大の欠点は「高機能すぎてよくわからない」点だと筆者は考えています。・・・
Google Analyticsの進化のスピードがあまりにも速すぎて、いわば「食べきれない豪華すぎる料理」なのです。』
この本は、これまで読んだ2冊とは焦点が少し違い、上記を踏まえた上での実用的な解説がわかりやすく納得です。
これを読みながら、Google Analyticsのページを見てみると、何かが違ってきますよ。
2015/06/02 予約 6/9 借りて読み始める。6/19 必要な箇所をざっと読み終わる。
内容と目次・著者は
内容 :
Google Analyticsを活用したアクセス解析のノウハウを100+10ワザで徹底解説!
解析の基本的な考え方からアドバンスセグメントやユーザー定義などの高度な解析法までマスターできる。
前書の出版から2年。その間に、Google Analyticsは大きな進化を遂げてきました。
アクセス解析はますます注目を熱め、企業でGoogle Analyticsを導入するケースも右肩上がりに伸びています。
今回は、全110ワザにボリュームアップしたうちの約40ワザを新規で追加し、特に後半の高度な解析ワザを大きくリニューアルしています。
著者の大内氏は、今年アクセス解析イニシアチブ(a2i)を立ち上げた、まさに日本のアクセス解析の第一人者。
多くのコンサルティングの経験をもとにした実践的なノウハウは、Googleのヘルプには載っていません。この本でしか読めないノウハウやコラムが満載です。
--著者からのメッセージ
Google Analyticsは進化しました。
でも、果たしてこの本は、あるいは、僕のアクセス解析は進化しているでしょうか?
その答えは、きっと新しいこの本から生まれるいろいろな出会いから、知ることになるのでしょう。
僕は、この書籍を通じて生まれた、たくさんの出会いにとても感謝しています。
今回、そういった出会いを思い出すことで、夜中や早朝の作業もあまり苦になりませんでした。
今日この本を手に取ってくれた方と、また新たな出会いが生まれることを願っています。
この本が、アクセス解析に取り組む、あなたの力になることを願っています。
(まえがきより抜粋) --著者からのメッセージ
目次 :
序章 Google Analyticsの基本
第1章 すぐに試せるアクセスアップのワザ
第2章 新規訪問者を呼び込むワザ
第3章 訪問者にアクションを起こさせるワザ
第4章 特定の訪問者のアクセスを深く解析するワザ
第5章 投資対効果を高める高度なワザ
著者 :
著者の大内氏は、今年アクセス解析イニシアチブ(a2i)を立ち上げた、まさに日本のアクセス解析の第一人者。 -
Mon, 27 Jul 2009
Google Analyticsってすごいよね. フリーでありながら,めちゃめちゃ機能があって正直,導入してものの よくわかっていなかった・・・・.
新サイトに移行したときにD社さんが 「Google Analytics ぺってはっときましたから~」 と言ってくださったのですが,
アクセス解析も多機能すぎてぇ~ あんまりわかってなかった.
まぁ,本書で少しはわかるようになるかと.
# というくらいのコメントしかできない. -
ホームページを開設すると、公開してどのくらいの人が、実際に見に来ているのかをしりたくなります。
これを調べるのや、どうやって・どこからこのサイトに来たのかを解析するツールで私がお薦めは、この「google analytics」です。googleのアカウントを作れば誰でも無料で解析を行うことができます。
この解析ツールは高性能で無料で使えるのは非常にいいのですが、グラフの見方や、言葉の意味、解析の分析を知るのには、googleで調べるだけでは、とてもわかりづらいです。
そこで、「できるシリーズ」の「できる100ワザ Google Analytics SEO & SEM を極めるアクセス解析ノウハウ 」
この本でgoogle analyticsのすべてをわかりやすく説明してくれます。そのほか、SEO,SEMのノウハウも記載されています。
実際、自分も読んでみてためになりました。 -
Google Analyticsを使って実践的にアクセス解析を勉強するために購入。具体的には、Posterousに書いたブログにGoogle Analyticsを導入し、実際のデータを見ながら、ブログのアクセス解析の最適化を継続していくことに決めた。
この手の書籍は、読むだけでは絶対に身につかないので、何度も読み込んだり実践を重ねることが大事。ブログではGoogle Analytics Placticeというコーナーを作り、本著に書かれている100ワザの実践記録をつけている(2011年1月22日現在、ワザ47まで終了)。
【参考】Google Analytics Plactice (via,saicolobe's posterous)
http://saicolobe.posterous.com/tag/googleanalyticspractice
実際に書籍を参照しながらGoogle Analyticsを使ってみることで、「内容を理解した気になったまま」の状態を防ぐことができる。またあまたある機能をひと通り解説する形式になっているので、Google Analyticsの基本を全方位にわたり理解できる点も良い。
また、Google Analyticsを入れたメディアやブログの目的、目標も設定しやすくなる。コンテンツを更新する動機があればその継続はたやすい。だが特に動機がなければ、更新が億劫になる。そこで「このメディア、ブログで●月までに▲PVを獲得する」という指標を設定してみる。目標の数字があると、コンテンツの更新にも弾みがつく。ビジネスの現場では常に目標数値の達成が求められる。目標を設定し、それを達成するためにさまざまな改善を継続していく――というPDCAを考えるクセが付いたのも収穫だった。
目標を設定するための基準もきちんと書かれている。「ノーリファラは25%」「検索エンジン比率は5:4:1」など、アクセス解析におけるそもそもの目標設定の仕方が分からない場合でも、こういった基準値を参考にすればいい。アクセス解析について何も知らなかった自分にとって、このような基準値が多々記述されているのはありがたい。
メリットはアクセス解析の基礎習得のみにとどまらない。「アクセスの要となるコンテンツをどう作るか」という視点が備わったのだ。「1コンテンツ当たり1つのテーマを扱う」「ユーザーの検索キーワードを想定しながらタイトルを付ける」「ユーザーにアクセスしてもらうことを目的としたコンテンツを作る」――といったWebにおけるコンテンツ作成の作法は本著で深く言及されているわけではないが、いつの間にか基本事項として体にたたき込まれていることを実感した。
実践してみることで、知識の足りなさや理解の浅さが浮き彫りになる。これを調べて自分のモノにする。ただ本著を読んでおしまいにするよりも、何倍も何十倍もGoogle Analyticsに詳しくなれるはずだ。残りのワザも余すところなく実践し、Google Analyticsの基礎を理解し、PDCAを回せるようにしていきたい。
【目次】
序章 Google Analyticsの基本
第1章 すぐに試せるアクセスアップのワザ
第2章 新規訪問客を呼び込むワザ
第3章 訪問者にアクションを起こさせるワザ
第4章 特定の訪問者のアクセスを深く解析するワザ
第5章 投資対効果を高める高度なワザ -
分かりやすいけど
仕事で使うには
何回も読まないと覚えられない。 -
ブログのアクセス解析をする上で、google Analyticsで何ができるのかを知りたくて購入。
最初の初心者向けの説明は、Google Analyticsの概要を知る上で役に立ったけど、後半の上級者向けは自分には難しすぎてついていけなかった。 -
グーグルアナリティクスの基礎的な内容の本になります。
グーグルアナリティクスの設置の仕方から、各項目の閲覧の仕方や意味など、初心者の方でもわかりやすく解説されている本になります。 -
またまたプレゼント当たっちゃいました(^^ゞ
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2009/9 予約する