ビジネスパーソンのための次世代Web戦略

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844328308

作品紹介・あらすじ

もはやWebの存在を無視して企業戦略を立てることはできない。世の中のインフラと化したWebを活かし、事業の成果を生み出せ。

感想・レビュー・書評

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    1.企業サイトを成功に導くために
     なぜ今、企業サイトに戦略が必要か
     企業サイトのあるべきWeb戦略とは
     企業サイトの「成果」とは何か
    2.Webサイトを戦略的に立案する
     Webサイト構築の流れ(ワークフロー)
     「現状把握」の重要性
     ユーザーシナリオに基づく「戦略立案」
     プロジェクトの予算化
    3.戦略をカタチにして成功するための法則
     戦略なくして戦術の成功はありえない
     売れない時代に成果を上げるWebマーケティング戦略
     「憂えるサイト」のセールス戦略
     顧客満足度を向上させる充実のサポート戦略
     企業ブランド向上のためのWebサイト戦略
    4.戦略的なサイト運用とは
     運用にこそ戦略が必要
     戦略と業務フローの深い関係
     コンテンツ管理システム(CMS)導入成功のポイント
     効果測定をマーケティングに活かす
    5.リニューアルプロジェクトを負かされたら
     リニューアルプロジェクトを成功させるには
     パートナーを選ぶ
     リニューアルのプロジェクト管理(PM)に必要なもの

  • 仕事で会社のWebサイト刷新に関わることになったので参考までに手に取って読んでみましたが、予想以上に自分のニーズにマッチする内容でした。
    5年ほど前に発行された本ですが、これからWeb戦略の考え方を学ぶ人にはちょうど良いのではないでしょうか。

    第1章では企業サイトには戦略が必要な理由、第2章でWebサイトを戦略的に立案する具体的なやり方、第3章ではWebサイトをマーケティングやセールスの戦術に活用するための基本的な考え方、そして第4章では戦略的なサイト運用といった具合に、どのフェーズでも「戦略」というベースがあって初めて上手くいくということが分かります。

    そしてWeb戦略は事業戦略とリンクしていること。その意味では、Webサイトも根本的には情報システムの構築と同じと言えます。

    大事なのは「誰のための・何のためのサイトなのか」を社内で共有すること。それがあって初めて社内での「大義名分」が得られ、専任体制の設置や予算の獲得が可能になるのです。

    サイトのリニューアル時だけでなく、運用期においても定期的に読み返して、ブレることのないWeb戦略立案・推進に活かしていきたいものです。

  • 事業プランにWEBを組み込むには?

    →WEB戦略立案のプロセスは、
    その企業のユーザーは誰で、そのユーザーが抱える問題は何か?
    そして、その企業はその問題をどのように解決すべきか?
    WEBサイトで起きていることは単に事象にすぎず、それを主体として受け止めるユーザーとユーザーを取り巻く状況があって始めて、その事象が問題であるかどうかが決まる
    顧客育成プロセスでユーザーニーズを整理する

  • Web サイト構築/更改時の考慮および、Web サイトのブランディングなどを中心に記載。

  • ビジネスパーソンのためのと書名にあるがウェブ担当者やウェブディレクター向きの高度なレベルな本だと思う。文章量が多いので本気で読めば一般のビジネスパーソンでも読めると思うが。

    ウェブサイトをただの会社案内ではなく戦略的に活用するための考え方や、戦略的ウェブサイトの立案の仕方、作り方、運用の仕方や、プロジェクトのマネジメントについて書かれてある。
    企業サイトをいちから立ち上げるプロジェクトに関わったことのない自分には頭に入ってこない箇所が多かったが、目次が充実してるのでプロジェクトに関わった際に該当箇所を参照しながら読むにはいい本だと思う。
    いずれまた読みたい。

  • ・1.2 企業サイトの成果とは何か、という章立てがある.僕個人は、下記の範囲が、“現実的に”現在のWebサイトでできる限界だと認識している。

    ①ユーザーの問題解決
    ②企業ブランディング
    ③顧客とのコミュニケーション

    →売上向上・コスト削減

    とはいっても、コスト削減はできていても売上にどこまで貢献できているかは各企業で雲泥の差ができつつあるはずだ。また、いくらWeb戦略を立てたところで、一度のリニューアルで全てのビジョンを現実にできるはずもないだろう。

    つまり、PDCA、という名の道程にこそ戦略的なWeb運営のあるべき姿があるはずだと僕は思う。世にある幾つものリニューアルプロジェクトがPとDだけで終わってしまっているのではないか。そして、CとAを次ステップのPとDとして捉えることなく、御座なりな効果測定に貶めてしまってはならないのではないか。

    危機感を持って、大局観を持って、今後のプロジェクトに従事したい。

    ・3.5 企業ブランド向上のためのWenサイト戦略.ここで読み取ったのは下記の2点。

    ・“ただの”コーポレートサイト(≒ステークホルダー向けの情報を載せているだけの企業サイト)が実現できることは企業ブランディング
    ・「企業ブランド」と「企業サイトのブランド」に、乖離・断絶があってはならない

  • よくまとまっている本だけど、正直時代遅れだと思った。

  • 社内U氏の推薦書
    上場企業のコーポレートサイトWebマスターにオススメ

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