- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844328469
作品紹介・あらすじ
ビルドからインストール、使い方までを詳細解説。Microsoft、Appleに対応する次世代OSを先取り。
感想・レビュー・書評
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あんまり参考になる(印象に残る)部分がなかった。
ソースからインストールする手順がまとまっているのは良いが、ネット上にもあるだろうし…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評価が難しい Chome OS。2009年の出版年では、LinuxベースのChrome OS とAndroidの戦略がかぶらないなどと説明されているが、現実2012年半ばでは、Androidは知っていても、ChromeとはWEB ブラウザーだと思っている人が多いのではないだろうか。
インストールの仕方、仕組み、基本的な使い方等も含めて、一応の解説はされているが、基本的にはそれらを挟むインタビューなどの、Chrome OSの未来の方が気になった。MsのWindowsという時代も終わりつつあり、SNSやスマホでのネット接続が当たり前になるときに、Chrome OSが何を目指しているのか、若干分かりにくくなったことは否めないと思う。 -
きっと出すタイミングが早すぎた本なのだと思う。
まだ方向性やら何やらが定まらない状態のChromeOSだったので、予測・推測・希望などの入り混じった曖昧な内容となっている。
最新技術と戦略を完全ガイドには遠く、ぼんやりとクラウドの向こう側を漂うOSの尻尾を掴んだくらいの印象。
本書は2009年頃の本だが、2012年の現在だってChromeOSの姿というのは捉えられない。いったいどうなっているのだろうか。 -
興味ない人でも序章とインタビューだけでも、現時点で読む価値あるのでは。
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これからガンガン開発されていくソフトなわけだし、アプリ開発者でなければ読まなくていいかな。興味深いのはたしか。かなりブラウザのクロムの解説とかぶってるかな