Google Chrome OS ~最新技術と戦略を完全ガイド~

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844328469

作品紹介・あらすじ

ビルドからインストール、使い方までを詳細解説。Microsoft、Appleに対応する次世代OSを先取り。

感想・レビュー・書評

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  • あんまり参考になる(印象に残る)部分がなかった。
    ソースからインストールする手順がまとまっているのは良いが、ネット上にもあるだろうし…

  • フォトリーディングNo.78

    目的:Chrome OSをざっくりと把握する

    トリガーワード:Google、Chrome、Android、OS、ブラウザ、HTML5、Webアプリケーション、セキュリティ、インストール、Chromium、Linux、Chrome拡張、API、日本語入力、Native、Client、クラウド

    質問:
    ①Androidとの違いは?
    ②使うには?

    ~20120806ポストレビューここまで~
    ~20120807アクティベーションここから~

    質問に対するまとめ:
    ①Web OS。基本的にアプリはブラウザ上。ハードのサポートは最小限に。長時間駆動を。
    ②仮想PC、もしくはUSBから。ディスクイメージを入手するか、ソースコードをLinux上でビルドする。

    雑感:あまり普及はしていないが、シンクライアント化が進めば増えるかも。

  • 評価が難しい Chome OS。2009年の出版年では、LinuxベースのChrome OS とAndroidの戦略がかぶらないなどと説明されているが、現実2012年半ばでは、Androidは知っていても、ChromeとはWEB ブラウザーだと思っている人が多いのではないだろうか。

    インストールの仕方、仕組み、基本的な使い方等も含めて、一応の解説はされているが、基本的にはそれらを挟むインタビューなどの、Chrome OSの未来の方が気になった。MsのWindowsという時代も終わりつつあり、SNSやスマホでのネット接続が当たり前になるときに、Chrome OSが何を目指しているのか、若干分かりにくくなったことは否めないと思う。

  • きっと出すタイミングが早すぎた本なのだと思う。
    まだ方向性やら何やらが定まらない状態のChromeOSだったので、予測・推測・希望などの入り混じった曖昧な内容となっている。
    最新技術と戦略を完全ガイドには遠く、ぼんやりとクラウドの向こう側を漂うOSの尻尾を掴んだくらいの印象。
    本書は2009年頃の本だが、2012年の現在だってChromeOSの姿というのは捉えられない。いったいどうなっているのだろうか。

  • 興味ない人でも序章とインタビューだけでも、現時点で読む価値あるのでは。

  • これからガンガン開発されていくソフトなわけだし、アプリ開発者でなければ読まなくていいかな。興味深いのはたしか。かなりブラウザのクロムの解説とかぶってるかな

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