HTML+CSSコーディングが10倍速くなるZen Coding

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844329459

感想・レビュー・書評

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  •  Zencodingについて書かれた本。ZencodingはHTMLとCSSをコーディングする際、簡易な入力でタグを生成してくれるエディタのプラグインだ。今はemmetと名前が変わっている。著者はこもりまさあきさん。「XHTML+CSS基本原則|これだけ」やXHTMLに関する書籍をいくつもリリースしている。CSS NITEにも関わっていたようだ。序盤が各エディタにインストールする方法、前半が簡単なZencodingの使い方、後半が少し高度な使い方の説明、半分以降がリファレンスという構成となっている。
     エディタへのインストールでは、Zencodingのダウンロードからインストールする方法が紹介されている。これも2009年前後に出版された本なので、当時主流だったエディタへのインストールが主だった。インストールについては多くのエディタを扱っているが本文中の操作説明はDreamweaverや秀丸が主だ。
     簡単な使い方ではタグ名を入力して、ショートカットでタグに変換する方法などが書かれている。HTMLはHTML4やXHTML、HTML5にも対応しているようだ。CSSもCSS2やCSS3に対応している。HTMLやCSSの簡易な名前を入力し、変換する方法が書いてある。閉じタグやクラスとID、ALT要素まで出力してくれる。他にもTableやDT、ULなど単体では意味を成さないタグを、ユニットごと出力する方法も書かれていた。テキストをハイライトしてタグで囲む方法もあるようだ。
     少し高度な使い方では、li、tr要素など繰り返す必要があるタグを出力する方法が説明してある。またタグを入れ子にする方法などについても分かりやすく書かれている。
     後半はZencodingで扱えるリファレンスとなっている。HTML、CSS、コンディショナルコメントまでが扱われている。タグを出力できるのも便利だと思ったが、かゆいところに手が届くような機能もあった。CSSプロパティでマイナス値を入力すると、-9999と出力され文字を画面の外に飛ばしてくれるようなものまである。
     CSSの入力についてはここ数年でSassに代替されている。現在はemmetとSassをSublimetextにインストールして使うのが主流になっているようだ。内容についてだが、誤字脱字が少し目立つが気にならない程度だ。Zencodingの説明書兼リファレンスと考えると良い本だと思う。

  • 17

  • リファレンスに誤記が多い

  • HTMLって、通常のテキストと違って、タグを付けていく必要があり、これが実に面倒な作業です。線用のHTMLエディタは、入力補完機能やスニペットと呼ばれる入力支援機能があります。Zen codingは、それらに加えて、短縮形+ショートカットでよりすばやい入力をすることができます。

    ショートカットがたくさんあり覚えるのは大変ですが、少しずつ覚えていきたいと思います。

  • タグを理解していると小一時間程度で読める。習得するまで手元に置いて見直せば良い。

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