しかけ人たちの企画術

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レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844329862

作品紹介・あらすじ

その企画は、新しいか?楽しいか?誰を幸せにするのか?各界の第一人者たちが語る企画術。

感想・レビュー・書評

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  • 75仕掛け人たちの企画術
    ・企画を因数分解で分析する 吉田正樹
    ・媒体ごとに求められている文体を捉える 後藤繁雄
    ・とにかく周りの人に最近の面白いことを訊く
    ・まず高い視力、次に視野(様々な分野) 中村勇吾
    ・箭内道彦 人間関係が制作物に影響する

    @cpa_1992
    ・すべての引き出しは10代。それ以降は人生のアンコール 箭内道彦
    ・自分の将来像も1つの企画 情熱×ロジック 堂山昌司
    ・恋と戦争は手段を選ばない 嶋浩一郎
    ・一番効くボタンを押す 難関校は難問好き
    ・今あるものに勝手にテコ入れ 小山薫堂
    金谷ホテル


    グーグルの50ページ目の店に行こう運動をしている

  • 「おくりびと」「くまモン」の小山薫堂さん。
    詳しく知りませんが、私が憧れる"大人"の一人です。
    (この"憧れる大人"という概念が何なのかも、自分自身分析したいテーマなのですが、それはさておき…)
    小山さんが学長を務める「東京企画構想学舎」の下に集った、新しい・楽しい・誰かを幸せにする企画を
    これまで手掛けてきた「しかけ人」たちが、それぞれの企画術を披露している一冊です。

    以下、印象に残ったところ
    ・「=a(x+y+X)」に因数分解できるか(p.21)
    ・2.0。頭の中身が外部化し、社会化していく時代(p.60)
    ・アメリカのグーグル本社の求人。「『first 10-digit prime found in consecutive digits of e』.com」(p.195)

    それぞれの分野で活躍されている方たちの話なので、自分事に当て嵌めてタメになるような内容はそんなになかったのですが、
    他人の成功例を読んでいると元気になれるし、インスパイアされるので、良かったです。
    旧態依然とした大企業に努めるサラリーマン、しかも一兵卒に過ぎない平社員の私ですが、
    あっと驚く・誰かを喜ばせるような一旗を立ててやりたいと、腹では企んでいるのです。
    今は雌伏の刻ですが、きっとそのうち。

  • 最初、パラパラ読んでたときよりも、2回目に読んだときのほうが、印象的な部分が多かった。

    私も楽しい仕事したいっ

  • 各分野のプロフェッショナルの仕事への姿勢。
    やはり一流の人はどこか共通している

    TVディレクター吉田正樹
    【MBSハッカソンを思い出す。因数分解をする。】
    番組のコンセプト=
    A×(X+Y+Z)
    A:企画の原動力、理念、ニオイ
    XYZ:企画の構成要素
    ex:いいとも=タモリ×(トーク+ゲーム+情報)

    クリエイティブディレクター後藤繁雄
    【調べる】
    インタビューをするにも相手を事前に徹底的に調べつくす。見極める材料を増やす。

    箭内さん
    【電話で伝えられない企画はダメ】
    【考えすぎない、無茶ぶりを自分に】
    寄藤さん
    【全く違う企画を並行しているほうが調子が上がる】

    小山薫堂
    【その企画は誰を幸せにしているのか】

  • 浮かび上がる共通項

  • ○放送作家、脚本家である小山薫堂氏が学長をつとめる「東京企画構想学舎」における、各界の第一人者の講義をまとめたもの。
    ○講師は、広告関係やクリエイターが多いものの、多彩な顔ぶれで、それぞれが考える「企画」について、具体的な経験や仕事ぶりを交えて解説。
    ○一口に「企画」「アイデア」といっても、その切り口は広く、いかにそれを見つけるのかが、発想のポイントだと言うことを知った。小山薫堂氏の講義にもあるが、「人を幸せにすること」という言葉に尽きるのだろう。みな、方法は様々であるが、そこを目指していることに変わりがない。
    ○どの話しも大変面白く、興味深かった。個人的には、料理人である奥田政行氏の講義が大変インパクトがあった。また、箭内道彦氏、寄藤文平氏、稗田倫広氏の対談が興味深かった。

  • 企画のプロセスについての
    それぞれのスタイル
    考え方が興味深い。

  • めちゃくちゃよかった。

  • インターフェイスデザイナー 中村勇吾
     「偶然をいかに取り込むか」
      ある程度の作業量を経験しなければ、自由に思考できない。
      思いつきでいろんな技術と技術の組み合わせを試したりするわけだから、
      技術的なことは頭で意識しなくてもいいくらいに身についていなくてはいけない。
      作業量は人を裏切りません。
     
     「見る力」
      ある分野に対する視力、あるいは目利き。
      人間は、自分に見えているものからしか、つくることができない。
      一つの分野で見る力がついてくると、ほかの分野でもそれなりに応用が利く。

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著者プロフィール

放送作家、脚本家、プロデューサー

「2016年 『明日は心でできている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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