イラストでよくわかるAndroidアプリのつくり方

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844331155

作品紹介・あらすじ

Androidプログラミングのはじめの一歩。スロットマシンゲームの作成を通して、画面のデザイン(XML)やプログラミング(Java)を習得する一冊。

感想・レビュー・書評

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  • Javaを知らない人でも読み解けるAndroid入門書。
    わかりやすい反面、Javaを触ったことのある人だとちょっと優しすぎる感じもします。
    また、現状Androidの成長が早く、この本の内容がだいぶ古くなっている。
    いちをサイトの方にサポートがあるけど、ちょっと見直すのが面倒かな…と。

  • ひと通り読み終えてから、実際eclipseをさわって新規プロジェクトを作ろうとしたが失敗。でも、サンプルがWEBにおいてあるからインポートして確認してみた。 Javaなんて10年近くブランクがあるのでふたたびよちよち歩きだ。楽しみたい。
    本の方ですが。簡単に読めますが、最後の方はたしかに難しくなって来ました。でも、丁寧にコードも書いてあるのでやったことない人でも体験できそうです。リハビリにはちょうどよいです。

  • 早速、自分の携帯に・・・

  • 初心者向けにアンドロイドのアプリケーションを開発できるように書かれた手引書でございます。これを読みながら実際に作っていけば、Javaのしくみもわかるようになる、と思われます。興味のある方はどうぞ。

    僕がかつて実際にプログラミングをやった経験は札幌にいたときに某IT系企業が主催したJavaのプログラミングのセミナー以来で、最近、プログラミングに関する本をいくつか勉強のために読み始めているのですが、そのひとつが本書になります。

    携帯電話のOSでよく知られているアンドロイド。あれはソースコードが一般に公開されていて、やろうと思えば誰でも思うようなものを作れるらしいですが、本書はアプリケーションの製作を通して、アンドロイドプログラムというものを学んでいくというものです。初心者向けに書かれているだけあって、さくさくと読めてプログラミングに対する苦手意識、僕の場合は数学に難アリだったので、その苦手意識がある程度是正されたかな、というのは読み終えた上での感想です。

    後、実際にこういうことは手を動かしてやってみる、というのが肝心で、巻末のほうに付録が掲載されておりまして、そこに本書で採用されてあるアプリケーションの元となるダウンロード先なども収録されてあって、よし、これからアプリでも作ってみるか、という方でゼロから学びたい、という方にはぜひ、本書を一読してアプリの開発を行ってみる、というのも悪くないのではないでしょうか。

  • JAVA言語を勉強したことは無いのだけれど、読みすすめることができました。(ただ、perl言語は扱ったことがあるので、類似している点が多数あったことが助けになりました。)

    Androidアプリ開発の「流れ」と「やること」を把握する点についてよい本だと思う。

    ただし、この本を読んだから独自アプリをガンガン作れるかというとそうでは無く、さらなる勉強が必要になると思う。
    内容が、初歩の初歩と思われるからだ。

    SDKのセットアップなど、これから作ろうとする人が必ずしなければならず、ここでコケたらやる気を無くしてしまうだろう点にじっくりとページを割いて解説するなど、「〇〇は、わかっているだろうから先に進むね」的な所がない点に、好感が持てる。

    全くの初心者が読むのに最良の本だと思われる。
    そして、一冊読めたという自信が次のもっと難しい本へのステップアップにつながっていくと思われる。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784844331155

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著者プロフィール

京都大学文学部哲学科卒業後、NECでユーザー教育や社内SE教育を担当したのち、ライターとして独立。ソフトウェアの使い方からプログラミング、認知科学、統計学まで幅広く執筆。読者の側に立った分かりやすい表現を心がけている。2006年に東京大学大学院学際情報学府博士課程を単位取得後退学。現在、有限会社ローグ・インターナショナル代表取締役、日本大学、一橋大学、東京大学講師。

「2022年 『事例で学ぶExcel統計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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