- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844334163
作品紹介・あらすじ
この本では、著者がこれまでに得た経験をもとに「ブログで飯を食う」ための、心構えや考え方を中心に紹介する。
感想・レビュー・書評
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まさに、ですが、一昨日コロナ禍におけるセルフブランディングのトークショーをしました。https://youtu.be/3zwZ9i2L8-E
私はまだブランディングを始めて1年強ですが、インフルエンサーの友人の事例にも触れつつ、特にSNSや動画の活用術を語り合いました。
この本は、まさに一昨日の私の話ズバリでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もはやちょっと時間がたっているが、言いたいことはよく分かった!
あとは自分がどーするか。
私もご多分に漏れず、最後の奥様の文章に一票。 -
何がすごいって、奥さまがすごい、
最後の奥さまのあとがきがいちばんおもしろかった。
本文もそれなりにおもしろかったけれども、
奥さまの数ページのあとがきで、全部忘れたほど。
いえいえ、方法論の手前の話、気持ちの話が
とてもよかったかなと思います。 -
ブログを本格的にやりたいと思い購入。
自分があまり目的を考えずにブログを書き進めていたことに気づけた。
ブログに挫折している人
ブログを始めたい人
ブログで稼ぎたい人におすすめ
著者かどのようにしてブログで飯を食っていけてるかを分かりやすく解説している。
ワークもビギナー、中級、ベテランと分けられて取り組むことができるのも魅力的。
著者が1番伝えたいところは独自性、いわばオタク的要素を見つけることだと思った。自分の好きを突き詰めてそれを発信して喜んでくれる人は少なからずいる。そのテーマで30記事書くことを目指す。30記事書けないようであればすぐにネタ切れになる。この初期の段階→木の幹を太くしていないと挫折する。自分はこの作業を怠ったからブログを書く気がなくなった。
ブログで飯を食うためには馬鹿になれるくらい好きなことをやり続けていくことが大切。
飯を食えるブログとはたくさんのファンを継続的に得ることができるブログ。
ブログを書くのを習慣化するために毎日発生する何かと一緒にするとブログを続けやすい。例えばお風呂で下書きをつくるなど。待ち時間にスマホでブログを書かなど。
最初のうちはとにかく根っこを鍛える。これはやはり日常の体験や勉強が重要になってくる。
仕事で経験したこと、読書して感じたことやビジネス書を読んで参考になったフレーズ、iPadで仕事効率化術、どれをとっても何一つ無駄なことはない。そうやって自分を構成するピースを増やしていき、その経験を記事に散りばめていくことで、自分にしか書けない文章になってくる。
ブログには経験や体験を書いていきたいと思った。
なので、日常で起こる出来事や参考になることはメモする習慣をつける。ブログのネタにするために。 -
ブログ運営している方の暮らしも読んでみたくて、手に取りました。
暮らしが成り立つまでの苦労、妻の寛容力というか、「あなたの本気はこんなもんなの?」とハッパかけつつ、でも収入かない状態で暮らせるギリギリまで待つ妻の姿勢が印象的でした。
のちのち成功される方にも苦しい時期はあるもので、そこをどう信じてこらえるかは、妻の力が大きいように思います。
楽に見える仕事も、そう見えているだけで実際は大変なことも楽しいことも色々混ざっているもんなんだなと思いました。 -
2013年発行と古いが、ブログで稼ぐ根や幹となることを学べる内容。
特に印象に残ったのは下記
・SEOは気にしない。
検索エンジンのアルゴリズムが変われば、小手先のテクニックは一気にムダになってしまう。
有益な内容、情報を書くことにつきる。
あと著者がどういう経歴でブログで飯を食えるようになったのとか、奥さんのこととかが書いてあり、微笑ましくなった。 -
著者の体験を中心にした生の情報が掲載されています。
継続して収入を増やしていく方法
そのやり方をリアルにわかりやすく書いてある
非常に参考になる1冊
最後のほうの奥さんによる鬼嫁コラムがすごく衝撃的で、びっくりしました。
あきらめずに続けていくこととやり方と非常に参考になる1冊 -
複数のブログを運営しながらアフィリエイトとGoogle AdSenseで飯を食う。文章を書くのが好き。人に伝えたいことがある。何か表現したいことがある。思い入れのある趣味がある。人に喜んでもらえるような経験や知識があるならブログを書き始めてみては。1テーマ最低30記事は必要。日記はだめ。読者の役に立つ知識・情報、面白い話が必要。オタク要素は価値がある。分かりやすく書くには、家族に説明するつもりで。SNSはセールスには向かない。
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やりたい事のためにお金が必要になったから小説を書いたというのが面白い。
仕事というのは、今どんな服を着ているのかと同じくらい人間の本質ではない。
その人が向いている仕事をした方が、社会として効率がいい。やりたいことや好きなことで選ぶよりも、自分が向いている仕事を選択した方が合理的。社会貢献。なにに向いているかはやって見なければわからない。
検索できるものは、過去に存在した情報だけ。自分の問題を解決する方法は、自分で考え、模索し、新たに編み出さなければならない。 -
稼ぐブログを作っていくうえで、必要な心構えがまとめられている。アクセスアップ等の手法については紹介されているが、詳しいことは書かれていないので、別途調べる必要がある。
本を読むと、ブログで稼いでいくためには相当な努力と継続していく力が必要だと感じる。これから、ブログで稼ぎたいと思っている方は、ぜひ読んでみるとよい。
また、最後に嫁のコメントが入っているのがおもしろい。この嫁さんと出会わなければ、成功しなかったのではないかと思えるくらい。家族を説得する上でも参考になる。
著者プロフィール
染谷昌利の作品





