フラットデザインの基本ルール Webクリエイティブ&アプリの新しい考え方。
- インプレス (2013年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844335054
作品紹介・あらすじ
iOS7で注目の「フラットデザイン」誕生の背景と将来をデザイン事例や先駆者インタビューから紐解く一冊。
感想・レビュー・書評
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最近よく使われているデザインについて、画像などを用いて分かりやすく説明されている。
しかし発刊年が結構前なのもあり、今のトレンドに合っているか分からないのがマイナスポイント。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
欄外の注釈がありがたい、ステキな本。
アーリーアダプターはともかくとして、わりとふつうの人は物理的なハードの制約から絶対に離れられず、それを踏まえたインターフェイスをいかに考えていくのか。 -
フラットデザインが一般化してきた背景を、デザインの流行だけでなく、デバイスやOS、コンテキストへのフォーカスなど様々な角度から解説している。
改めて「フラットデザインとは何か」に向き合って、採用する際に考えるべき立ち位置を気づかせてくれる内容だった。 -
完全なフラットデザインは使いやすいのか?
この辺り、デザイナーさんに聞いてみたい。 -
フラットデザインに着いて勉強ように買いました。ためになった。
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なぜ今フラットデザインなのか、がしっかりと説明されており非常に参考になる。webサイトのデザインガイドライン企画をする上でのネタも多数あり。
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デザインの参考に非常になる本でした。フラットデザインを履き違えている人がちらほらいる世の中で、しっかりとした分析がなされていた。デザイン会社に一冊、という気がした。
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フラットデザインの現状についてまとめた著書。
フラットデザインでアプリデザインがしたくて購入しましたが、そのお作法的なところの事例がたくさんあり、ヒントになったように思います。 -
フラットデザインの流れを、情報デザインの今に至る思考をたどりながらひもとく良書。