Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法

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  • インプレス
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レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844336358

作品紹介・あらすじ

予測しやすい、保守しやすい、最利用しやすい、拡張しやすい-コンポーネントやCSSプリプロセッサを意識した設計・管理の実践など、「ちゃんとCSSを書く」ためのプロの考え方を徹底解説!

感想・レビュー・書評

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  • セレクタや疑似要素、プロパティなどを覚えればそれほど難しくないCSS。
    しかし、自由にかけてしまうからこそ、後のコード管理も踏まえて書くことが大事です。
    最初は数百行程度でも、ページや要素の追加によってあっという間に数千行に達することもありますが、そうしたCSSはメンテナンス性が低く、また再利用しづらいといった欠点があります。

    本書はローカルルールで書いてしまうことの多いCSSの記法に警鐘を鳴らし、以下4つに焦点を当てた、より良いCSSの書き方を解説した本です。

    ・予測しやすい
    ・再利用しやすい
    ・保守しやすい
    ・拡張しやすい

    また、避けるべきCSSについてもまとめられており、内容もそれほど難しくありません。
    すぐに実務に役立てられるレベルですが、簡単な割に実用性に富んでいるノウハウなので、繰り返し目を通しておきたい項です。

    本書の最大の特徴とも言える項が、CSSコンポーネント設計です。
    代表的な5つの設計手法が紹介され、一定のルールに則したCSSコーディングがいかに重要か説かれています。

    ・OOCSS
    ・SMACSS
    ・BEM
    ・MCSS
    ・FLOCSS

    巻末にはSassを使ったコンポーネントの作成・管理やスタイルガイド、パターンライブラリが掲載されています。
    初版が2014年とWeb関連の書籍にしては少し前ですが、CSSの設計という概念にには古さを感じず、今後にも十分役立つ内容です。

    私もついその場で間に合わせるために適当にセレクタやプロパティを追加してしまうことがあります。
    こうした姿勢を矯正するため、業務の際もなるべく行き当たりばったりな書き方は避け、自分以外の人でも管理しやすいコードを書こうと心がけています。

    多少回り道になったとしても上記のようなCSS設計について深く考え、学んでおくことはWebデザイナーやコーダーが長く仕事を続けていく上で欠かせない知識だと思います。

  • CSS を書くにあたり事前に設計を知っておきたかったので読んだ。よくある教本では見られないような Web 業界での知恵を得ることができた。

  • kindle価格:615円/獲得ポイント:123pt/実質価格:492円
    固定レイアウト

    目次、サンプルDL、正誤表
    [Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法 - インプレスブックス](http://book.impress.co.jp/books/1113101128)[確認日:2016/07/07]

  • CSSを触ることがある人は必読。今後自分でサービスを作るにしても、組織にジョインするにしても、それぞれ何かしらこの本で紹介されているCSS設計がベースになっているはず。OOCSSはどの設計においてもベースになっているし、BEMに関しては命名規則としてその地位を築いている。多少の違いはあれど、基礎は押さえておくべき。この本はその紹介をわかりやすくしており、理解しやすい。CSS初学者よりも、毎日CSSを書くベテランの人こそ目を通しておくべきである。書かれた当時はそうではなかったが、Ch7のWebコンポーネントに関しては、すでに実現されているので軽く流すくらいで良いだろう。Ch3が肝である

  • インターネットを見るのが、PCだけでなくスマートフォンやタブレットなど多様になり、Web作成の方法も、大きく変化しています。
    モダンWeb開発、レスポンシブWebデザインを勉強しようと思いたち、この本を手に取りました。

    HTML5とCSSとJavascriptを組み合わせれば、新しいWebサイトが簡単に作れると思ったのに、CSSを扱うのがいかに大変か、本書を読んで驚きました。

    個人や小さな仕事用のWebサイトを作るだけなので、複雑なことをやる必要はないけれど、CSSを扱う時の注意事項が少しわかりました。
    他の本を読む時も、そこを押さえているかチェックできると、応用もやりやすいと思います。

    内容と目次・著者は

    Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法

    内容 :
    コンポーネントやCSSプリプロセッサを意識した設計・管理の実践など、「ちゃんとCSSを書く」ためのプロの考え方を徹底解説。
    自身の経験から生まれた、OOCSSやSMACSS、BEMなどのプラクティスを紹介する。

    著者 : 谷 拓樹
    株式会社サイバーエージェントフロントエンドエンジニア。
    コミュニティサービスの開発、UIデザイン、テクニカルディレクションを担当。


    2016/03/09  予約 3/15 借りて読み始める。3/16 ざっと読み終わる。
     

  • BEMの習得のために読んだ。ある程度大きい規模にならないと、コンポーネント化の恩恵は受けられなさそう。

  • BEMを習得

  • Webデザインをやるうえで欠かせない技術であるCSSをどのようにして設計するかについて書かれています。いろいろな設計パターンが紹介されていますが、いずれもHTMLのDOM要素をうまくコンポーネント化しようとする努力が払われています。フロントエンドに携わる人には実務に直結する知識です。ちょうど知りたいことが書かれていて良かった。次代のWebフロント技術として策定が進んでいるWeb Components構想も興味深い。

  • CSSのデザインパターンのようなことが、たくさんあったけど、CSS初心者の僕には何がすごいのか、よくわからなかったです。

  • 結局の所、チームで共通のルールを作って運用しろって事ですね。基本的な考え方を教える本かな

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