新世代デジタルマーケティング ネットと全チャネルをつなぐ統合型データ活用のすすめ

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  • インプレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844339441

作品紹介・あらすじ

送り手から受け手へと主導権が移ったいま、コミュニケーション再構築の鍵は「デジタル」だ!ネットとテレビとリアルを結び、すべてのマーケティングはデジタルになる。

感想・レビュー・書評

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  • オムニチャネルが当たり前になってきた今に必要なマーケティングの基本が分かります。

  • 桃山学院大学附属図書館電子ブックへのリンク↓
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000060590

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  • 広告とマーケティングについて初めて読むなら良いかも
    内容は簡単だった

  • 広告マーケティング施策が最適かされるように自動化するためには、最初の設計が大切。どんなデータを取得して何をKPIとするか、どういうデータを連係して装置かするかというところをしっかり設計できれば、従来、施策の実行にっかる人件費や代理店にアウトソースるするコストを軽減できる。

    ネット広告での行動ターゲティングには、リタゲ広告と呼ばれる、ユーザーの特定の閲覧履歴にターゲットする手法gあある。特てのURLなどを閲覧したなど、何からの形で興味や関心が顕在化した人をターゲッティングするものだ。

    データドリブンとコミュニケーションドリブンできる人材gあ求められている。

  • 著者の推論に終始。目新しいマーケティング理論は見当たらない。価格に対し内容も薄くページ数稼ぎがひどい・・・

  • タイトルつられて借りたが、中身はTVCMありきの内容で、TVCMを打てるような企業しか読者の対象には含まれていないと感じた。

    TVCMからネット広告、メディアへのどうつなげていくかという内容。
    流し読みしかしていないが、広告用語、マーケティング用語が多く出てくるためある程度の知識がないと読みのをやめてしまうと思う。

    学んだこととしては、DSPというDemand Side Platformという言葉と。D-CAPという、PDCAの順番を入れ換えた手法。PlanしていないでまずDoしてみて、DCDCDCAのような手法をとりいれないとスピード不足だということ。

  • マスとネットをデータでつないで、広告の受け手をしっかり分析・理解してマーケティングしましょう、という内容。Netflixの収益モデルはCMではなく、商品を実際にドラマで使うことで広告主を得ているのはこれで知った。

  • 相変わらず薄っぺらい。小銭稼ぎと業界のリーダーという過誤を守るための努力。実際のところビジネス的には成功してないから笑える。

  • ネット、リアル、マスの3つのコミュニケーションがどのように絡み合いながら、ターゲットにコミュニケーションしていくのか。指標が違う媒体をどのように統合して考えるのか。新しい測定方法なども含めて紹介。『トリプルメディア』の本の著者だけど、それを『POE』と言っていた。この方が海外では普及しているので合わせたのだろうか。

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著者プロフィール

(株)デジタルインテリジェンス代表取締役
82年青山学院大学文学部英米文学科卒。同年(株)旭通信社入社。96年デジタルアドバタイジングコンソーシアム(株)を起案設立。同社代表取締役副社長に就任。01年同社を上場。インターネットの黎明期からネット広告の普及、理論化、体系化に取り組む。08年(株)ADKインタラクティブを設立。同社代表取締役社長に就任。10年デジタルコンサルティングパートナーズを主宰。11年デジタルインテリジェンス代表取締役に就任。『CMを科学する』(宣伝会議)、『新世代デジタルマーケティング』(インプレス)など著書多数。

「2017年 『デジタル変革マーケティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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