ウェブデザイン見本帳 実例で学ぶWebのためのレイアウト基礎

  • エムディエヌコーポレーション
3.60
  • (7)
  • (17)
  • (13)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 196
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844360162

作品紹介・あらすじ

ウェブページのレイアウトを学びたい人のために。レイアウト、文字、ビジュアル、配色などをはじめとしたデザインのルールを豊富な実例で解説したウェブのための見本帳。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これで勉強してから、ギャラリーサイトをめぐると良いと思います。読んだ当時はwebレイアウトの基礎がなかったので、大変役立ちました。
    最近は流行が変化して、この書籍ではカバーできない部分もあるため星4つにしました。3年前なら五つ星です。

  • インターネットがあれば情報発信が可能な時代となり、日常的にSNSで情報のやりとりをしたり、個人のブログやHPでの情報発信を行っている方が多いと思います。特に情報系の学生は触れる機会が多いのではないでしょうか。個人のWebページを作る際に参考にする多くの教本はHTML等の言語の解説から入り、とっつきにくい印象があります。本書ではそれらとは大きく異なる視点の、芸術的視点から見た美しいWebデザインの作り方について解説しており、直感的に見やすいものとなっています。創作意欲が刺激される内容でした。
    (北九大 情報学専攻 T.K.さん) 

  • もはや古い本ですが。
    実例集を手に取ったのはこれが初めてで、当時はWEBの本もそんなに持っていなかったので、この本を片手に色々覚えました。

    四角が並べてあるだけのレイアウト見本より、イメージがしやすく断然モチベーションがあがりますし、分かりやすかったです。

    それと・・・何が気に入ったかって、装丁。
    WEBの本って「デザイン」とかいうわりに、残念な装丁のものが多くて。
    わざわざカラー印刷の高い本を買うわけだから、しかも「デザイン」の本なわけだからもっとテンション上がる素敵な本にしてほしいんです。

    WEBのことをわざわざ紙媒体で手に取ってるわけだから、素敵な装丁にしてもらいたいなと、本好きとしては思います。

    その点でいうと他の本に比べ、素敵でジャケ買いでした。笑

  • 買った後に気がついたけど、ゼミの先生が貸し出してくれる本の中にあった笑
    けど、ずっと手に持っていて損をしない一冊だと思うからいい!や!

  • 俺の目は、誘導されてた、知らない間に、川の流れのように、自然に。
    構図の力、タイポグラフィ、配色の妙を理論的に解説してくれる本。

  • レイアウトサンプルです。文字、メニュー、写真や罫線などをどう配置するか、この本を頭に叩き込んでおくのがよいと思います。

  • 見本帳として優秀。
    デザイン別からテーマ別などデザインがいいサイトをいっぱい集めてあるのでわかりやすい。

  • 「人物を印象的に見せる」等の事例と見本があり、かつビジュアルが多いため読みやすいです。

  • 様々なwebデザインの実例をサックリと見たかったので購入。
    目的は、有名なサイト、大手サイトのデザインの実例からナビゲーションやバランス、配色などを学びたかったため。

    企業系はサイトの目的がはっきりしてるので
    それを明確に反映したwebサイトが多いはず!と思ってのチョイス。

    レイアウト、配色で与える心理効果なども記載されている。
    レイアウトによる視線の動きなども記載されてて分かりやすかったのです。
    様々なレイアウトテクニックについて眺める書籍。

  • 本のタイトルどおり見本帳でした
    配置や配色に重点があてられています。
    多くの見本が取り上げられているので、レイアウトの参考にしています

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

デザイン系を中心に、書籍、雑誌、広報誌、機内誌、社内報、フリーペーパー、パンフレットのほかホームページの企画・編集・制作を行う。主な編著書に、『デザイン&レイアウトの見本帳』『ウェブ配色ミニ帳』(以上MdNコーポレーション)、『ロゴデザインのアイデア!』『装丁のアイデア!』(以上ワークスコーポレーション)、『新・文字組みとレイアウト』『企業アピールのためのレイアウト』『学校アピールのためのレイアウト』『girls ZINE』(以上BNN新社)などがある。

「2020年 『ロゴデザインの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

オブスキュアインクの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×