- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844361305
作品紹介・あらすじ
グリッドシステムやホワイトスペースの使い方、ジャンプ率などのレイアウトのセオリーと、アイキャッチやコラージュ、メタファーやタイリングなど、グラフィックデザインの手法や原則を具体的なサンプルと実例で解説した、現場のためのデザイン・ルール見本帳。
感想・レビュー・書評
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実務に即しており分かりやすい。
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基本的なレイアウトデザインの作法。学校じゃあまり指導されないけど、デザインを学び始めたら一通り読み込んでおくべきだと感じる。
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レイアウトについてはこれが大変詳しい。
デザインとはなにか?という基礎の基礎を練習問題として読んで理解できるので基礎を振り返りたい場合はこれを読んでおけば間違いない良書。 -
かなり詳細。デザイナー必携。逆に言えば素人向きではありません。
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なんで読み始めたのか忘れたが、美しい世界を垣間見れたと思う。パワポ作る時に参考に出来たらいいのかなと思う。
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紙面デザインのポイントが知りたくて。
専門外の人間が読んでも、たとえばページのレイアウトを考えるとき、いままでに意識していなかったことを意識できるようになる。
例が多くて、読み進めやすいが、ボリュームがたっぷりあるので、時間はかかる。内容は、とてもわかりやすく、とっかかりにもいいのではないか。 -
グリッドシステムやホワイトスペースの使い方、ジャンプ率などのレイアウトのセオリーと、アイキャッチやコラージュ、メタファーやタイリングなど、グラフィックデザインの手法や原則を具体的なサンプルと実例で解説した、現場のためのデザイン・ルール見本帳。
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デザインの基礎がコンパクトにまとまった、お得な一冊。ページをめくるだけでも、初心者には為になる。デザイン現場に置いて、あんちょことして使っても良いかも。
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デザインの手法がまとめられている。
ひとつひとつの手法もわかりやすい構成になっているので、
とても読みやすい。
作品を作る際に、デザインのアイデアが詰まってしまったら、
この本を開いてみてヒントを探すような使い方が良いような気がする。
いろんなテイストの作例も沢山載っているので、
普段作らないようなテイストの参考にもなりそう。 -
ルール、理由、意図が丁寧に解説されています。デザイナーではない私にもわかりやすい内容でした。企画を立てるときのイメージサンプル集としても良さそう。