- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844362111
感想・レビュー・書評
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フローとかQ&Aページのレイアウトが充実しててよかった。
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PC向けのサイト見本帳。
どういった意図でデザインされているのかがわかりやすく説明されている。
意図別にジャンル立てて説明されているため参考にしやすい。 -
系統に添ったデザイン見本。
どういった効果があるかをサイト見本を通じて解説。 -
突飛なデザインは収録されてはいないが、多用されるべき普遍的なデザインが多く載っていたのでありがたい。
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また読む
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■所感
・当然ではあるがデザイナー向けの一冊。
・表現に迷うときにパラパラ読んで参考にできる。
・ウェブ担当者がデザイナーとコミュニケーションを取るための知識習得には不十分。
■目次
1 ウェブデザインの基礎知識
2 タイトルページのレイアウト
3 コンテンツを明確に表示するデザイン
4 写真やイラストを活用したデザイン
5 さまざまなレイアウトの工夫
6 デザインの工夫と目を惹く配色
■コラムよりメモ
・記事を印刷する部分を版面、周囲の余白部分をマージンと呼び、その比率を「版面率」という。版面率が高いほど情報量が多く、低いほど余裕ある印象になる。
・定形情報を共通フォーマットにあてはめ、その「カセット」を繰り返し配置する手法を「カセットレイアウト」と呼ぶ。情報一覧性が高く、必要な項目の拾い読みがしやすい。
・明朝体はフォーマル、上品、エレガントなイメージ。ゴシック体はカジュアル、シンプル、明るさ、親しみやすさをイメージさせる。
・視線の流れは、ヨコ組みの場合は左上から右下へ、タテ組みの場合は右上から左下が基本。
・コントラストが高いと強い刺激やシャープな雰囲気、低いと落ち着きやソフトなイメージを与える。
■気になったサイト
・FRESHNESS BURGER
・サーティワンアイスクリーム
・スリング専門店 pu-pi
・立命館大学
・ジョンソンエンドジョンソン
・TIPNESS
・グランプリエ
・CONDENCE