すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則
- エムディエヌコーポレーション (2011年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844362166
作品紹介・あらすじ
「紙メディアのデザイン・レイアウト」をテーマに、文字・写真・図版イラスト・配色のデザイン技法や、出力・フォント環境といったDTPにまつわる基本的な知識、原則となるルール全般をまとめた一冊。技術が変わっても変わることのない伝統的なデザインやレイアウトの技法・見せ方から、コンピュータ環境・インターネット環境・アプリケーション環境の変化にともなって影響を受ける出力やファイル形式、データ作成の最新の基礎知識まで、紙メディアのデザイン・レイアウトを行ううえで知っておきたい事柄を網羅しました。
感想・レビュー・書評
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まず内容が充実しています。
レイアウトの基本から始まって、テキスト主体のレイアウト、
ビジュアルや表を生かすレイアウト、さらに配色や印刷・DTPの基本まで載っています。
デザイン例もたくさんあり、詳しく解説されているため、わかりやすいです。
私は仕事でポスターを作成する際に、デザインに関する本を何冊か読みましたが、
この本は初心者でもわかりやすくまとめてあり、とても参考になりました。
図書館スタッフ(学園前):ホワイト
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帝塚山大学図書館OPAC
http://opac.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=2110024639詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レイアウトについて、自分でも分析しながら勉強出来る。沢山パターンがあるのが嬉しい。もともとある雑誌等がサンプルになっているため、「完成」している。これらを崩し、応用出来るかは読み手次第。
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「紙メディアのデザイン・レイアウト」をテーマに、文字・写真・図版イラスト・配色のデザイン技法や、出力・フォント環境といったDTPにまつわる基本的な知識、原則となるルール全般をまとめた一冊。技術が変わっても変わることのない伝統的なデザインやレイアウトの技法・見せ方から、コンピュータ環境・インターネット環境・アプリケーション環境の変化にともなって影響を受ける出力やファイル形式、データ作成の最新の基礎知識まで、紙メディアのデザイン・レイアウトを行ううえで知っておきたい事柄を網羅しました。
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メインはレイアウトについてですが、それだけではなく配色デザイン、印刷・DTPの基本も掲載。レイアウトについては、大きく分けて「テキスト主体のレイアウト」、「ビジュアルを生かしたレイアウト」、「表や図版を生かしたレイアウト」と続きます。
様々なパターンが掲載されており、解説はもちろん、視覚的にもサンプルを確認できるので、とてもわかりやすい。デザイナーさんに限らず活用できそうです。
余談としては、デザイン好きな人間にとってはただ眺めるだけでも楽すぃ。(*´∀`*)ウフリv 手元に1冊欲しいです。 -
カタログ性、網羅性が高く、素人の私にはとても参考になっています。
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請求記号:021.49/Sub
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基礎なしで作ろうとした時の手引きにしてる。
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グラフィックデザインの基本原則から、印刷データの作成方法・注意点など幅広く書かれている。手元に置いておきたい一冊。