一生使える写真撮影のネタ帖

  • エムディエヌコーポレーション
3.63
  • (4)
  • (3)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 87
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844362630

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 撮影時、ちょっとしたヒントになる。

    ブロワーでカメラ本体の内部の埃をとる方法が
    説明されている。

    そんなことしたら、センサーに埃がつくことにもなりかねない。

    そこ迄するなら、センサーそのものまで、クリーニングが必要だ。
    クリーニングスワブを使って慎重に。

    本書は2012年の発刊。

  • 構図、光線など写真撮影の基本から応用まで。

    RAW現像について個人的メモ。
    オリジナルデータは白飛びしないようアンダー目に撮る。
    露出補正でヒストグラムを見ながら全体の明るさを明るくする。
    イメージの色を加える。
    必要な場合、コントラストを下げる。
    トリミング。水平・垂直補正。

著者プロフィール

大和田 良 / 1978年宮城県仙台市生まれ。東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了。2005年にスイスのエリゼ美術館主催による「reGeneration: 50 Photographers of Tomorrow」に選出され以降、国内外で作品を発表。代表作に、盆栽をモチーフとした「FORM」、ワインの色をテーマに制作された「Wine collection」等。2011年、日本写真協会賞新人賞受賞。主な写真集に『prism』(青幻舎)、『FORM』(深水社)、『R』(kesa publishing)等。www.ryoohwada.com

「2023年 『BEHIND THE MASK - 面の裏には、百句燦々。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大和田良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×