現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2
- エムディエヌコーポレーション (2014年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844364313
作品紹介・あらすじ
そのワークフローは、もう古くない?まだ、そのツールを使ってるの?"いまのサイト制作"に必要なワークフロー、ディレクションのノウハウをこの一冊にまとめました。
感想・レビュー・書評
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最新のwebディレクションや上流工程での考え方が詰まってます。
ちょっと上流すぎて、下流の制作担当から見ると現場ですぐ使えるという感じではないかったかもしれません。
もちろん知ってて損はないんですが。
気になったのが、プログラマーがwebデザイン分野もカバーすることになりそうで、デザイナーの肩身が狭くなりそうな感じがします。
5年後ですらどうなるのかわからないweb業界、常に情報収集を怠らないようにします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知った気になっていたことでも改めて書き起こすとまるで分かってなかった自分に気がついたりする。
こうして知見をまとめられると非常に勉強になる。
なによりこうして「わかったつもり」になっていることを伝えることこそがディレクションの要だから、尚更。 -
同時期に読んだ『超実践的 Webディレクターの教科書』と重複する内容も多かった。
システムやサーバー関連でしらない単語もあったので、それは『Webリテラシーテキスト』で学びたい。
最新のディレクターに求められる知識をざっと網羅していて、気が遠くなったが、読んでおいてよかった。 -
【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】 547.4833||G
【資料ID】91150970 -
受託のサイト制作ディレクターの一連の流れがわかります。
制作ディレクションがメインの方や業務上サイト制作会社と付き合いがある方にオススメします。
ディレクターの求められる業務領域も増えてきていますので、そもそも何があるのかという全体像の把握に役立つと思います。 -
サイト立ち上げには最初の打ち合わせがとても重要。ほんとそうですわ。