レンズの教科書 撮る楽しさを味わうための写真の手引き

著者 :
  • エムディエヌコーポレーション
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844365204

作品紹介・あらすじ

キットレンズだけで撮影していていつも同じような写真になってしまう、レンズ交換したいけれど何を使えば良いのか分からない、と感じてはいませんか。本書は、レンズの特性や表現効果の違い、被写体や状況に応じたレンズワークを丁寧に解説しました。次の表現ステップへ進み、写真をもっと楽しみたい人に役立つ1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 1章 レンズの基礎知識
    2章 レンズによる表現効果
    3章 種類別・レンズの撮影ポイント
    4章 ワンランク上のレンズ使いこなし
    5章 状況&目的別・レンズワークの基本
    6章 被写体&シーン別・レンズワークの実践

  • 超広角レンズはフットワークが欠かせない。被写体に思いっきり接近してデフォルメ効果を生かす。印象的に感じたのが横の広がりなら横向き、縦の広がりなら縦向きの画面で切り取る。

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著者プロフィール

1967年福岡生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。世界を旅して詩情豊かな作品を発表するほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。書籍『私と写真 デジタル時代の作品制作論』、写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。主な写真展に『ディングルの光と風』『潮彩』『学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち』『九十九里』『風と土』『海のほとり』などがある。カメラグランプリ選考委員。

「2022年 『写真が上達するキーワード事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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