絵ときデザイン史〈歴史が苦手な人、食わず嫌いの人も、これなら覚えられる! 画期的なデザイン史の本! 〉

  • エムディエヌコーポレーション (2015年9月17日発売)
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  • 本棚登録 :97
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844365273

絵ときデザイン史〈歴史が苦手な人、食わず嫌いの人も、これなら覚えられる! 画期的なデザイン史の本! 〉の感想・レビュー・書評

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  • 12世紀のゴシックから現代に至るまで、特徴を捉えた分かりやすいイラストと、簡潔かつ凝縮された説明で、デザインの歴史を俯瞰できる。装飾的なもの、シンプルなもの、自然に根差したものなど、デザインのコンセプトが歴史の流れの影響を大きく受けていることが興味深い。

  • デザインの歴史について、簡潔に解説している本です。
    どんな種類のデザインがあるのか、ざっくりと知りたい時に、気軽に読めるのがよかったです。
    自分の引き出しやストックを増やすために、たまにはこういう本に目を通すのもいいかもと思いました。

  • デザイン史がシンプルにまとめられていて面白かった。本のレイアウトがずっと変わらないところも読みやすくて好きだった。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784844365273

  • デザインの歴史が全部概観できるのがいい。複雑をよしとする時代、そしてシンプルをよしとする時代。今はどっち?

  • デザイン史の重要項目を、1項目2ページ以下で端的に解説した本です。

    紹介内容は計60項目。
    12世紀の「ゴシック」から21世紀の「パーソナルファブリケーション」まで。

    基本は1項目2ページ。
    1ページの解説に、代表的なデザインのイラスト(「アールヌーヴォー」ならミュシャなど)が併記される形で構成されており、簡単にイメージを結び付けられる親切なつくりになっています。

    時系列に沿って並べてあるため流行の変遷が理解しやすく、1つの項目が短いため、すらすら気軽に読むことができます。
    辞書のように使うこともでき「名前は知っているけど説明できない」デザイン用語について知識を補完する際にも有用です。
    「デザインの入門書として」「現場で使える背景知識として」使用してほしいという目的を、確実に達成している本だと思います。

    難点は、

    ・フルカラーの本ではないこと
    ・写真が少ないこと

    です。

    フルカラー写真で解説されているのが口絵のみのため、デザインの配色を確認したり、常に写真を使って特徴を把握することはできません。
    有名な項目は容易に理解できる一方、聞き慣れぬ項目の要旨をつかむのは難しい側面もありました。

    知っている項目の基本事項を押さえたり、知らない項目への興味を広げることに適した本です。
    まずはこの本で概要を学びながら、他の文献も利用してさらに理解を深める。
    そういった読み方がお勧めです。

  •  デザインで使われるキーワードを年代順に並べた解説。誰が関係していたか、どんな影響を与えたかについてもざっくりと書かれている。解説は、「○○派の××が□□派の△△と……」のような美術の教科書にありがちな書き方ではなく、「○○は××である」という辞書的な書き方なので、美術、デザインに詳しくなくても、そのキーワードが意味するところがどういうものかが分かるように書かれている。歴史を順に追っていくと段々とシンプルな方向へ向かっているのが面白い。さらに近代に至ってはデザインの表現が形ではなく考え方を表わすようになってきている。なぜ近代のデザインがわかりづらいのか分かったように思う。

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