ネットで「女性」に売る 数字を上げる文章とデザインの基本原則

著者 :
  • エムディエヌコーポレーション
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本棚登録 : 525
感想 : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844366812

感想・レビュー・書評

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  • 流行りのInstagramマーケティングにもぴったりの本。
    「女性はそもそも悩んでない」という書き出しの1節が秀逸。

    ・女性にとって魅力的な商品は、解決策ではなく「本来の自分を取り戻す魔法」→運命の出会いを演出することが大事
    ・女性に悩みを訴えかけるのは実はそこまで効果がない→「なんとなくイメージさせる」だけで良い
    ・擬音語・擬態語は効果的
    ・女性は数字に響かないのは嘘→自分の主張を後押しできる。感情で動いて理屈で正当化させる作業を手助けするべき
    ・まずは女性の「感情」に語りかける。感情が動く言葉を付け足そう→ちょっとした文言の追加 500mg→大満足の500mg
    ・「理想のワンシーン」だけをひたすら見せて「現実」に引き戻さない
    ・男性は「モテたい、勝ちたい」という欲求(相対的満足) 女性は自己満(絶対的満足)を重視する
    ・「あー、そうそう!ちょうどこんな商品、欲しかったの!」と思わせるためには、
     本人もハッキリと認識していない「ちょっとした悩み」や「もっと良い生活」に一瞬で意識を向けさせる写真やキャッチコピーが必要。
    ・お客様にイメージしてほしいのは、「人気がある」「売れている」という賑わい感であり、ひいては「買っても後悔しない」「ちゃんとしたものが手に入る」という安心感
    →「すでに多くの人が試して大丈夫だった」という安心感を演出することが重要

  • 女性に響くような商品説明やキャッチコピーの書き方を教えてくれる本でした。

    ただ商品のスペックやそれを詳しく解説しただけでは売れないことがわかりました。
    女性目線での悩みを解決できたり暮らしの向上をイメージできる文章が大事なんですね。
    男性よりも感情に訴えることも忘れては行けない。

    私はスペックを解説した文章に走りがち(ラクだから)だから気をつけないと。

  • <学生コメント>
    商品まわりのコピーやデザインに自分がどれだけ惑わされているか気になりませんか?
    これを読んで聡明な客になっちゃいましょう。

  • 2022.8.13

    ◯イメージさせる
    ・女性はスペックよりも物のストーリーに共感できるか、直感に響くが鍵
    ・シンデレラが自分の未来のイメージ、本来あるべき姿を取り戻すための魔法=商品
    ・何となくイメージさせる、過酷すぎる現実を突きつけない(お腹がたるんでいる画像→すっきりしているお腹を載せるだけで良い)
    ◯イメージのためのデザイン・文章
    ・色味=制作の目的に合わせたものを(白=清潔無垢、茶色=安定安心、緑=健康自然復活、オレンジ=活発若さ)
    ・写真=人物を使うと注目度アップ(人物の目線の向く先に読ませたい文字を配置、手に持って差し出す用の写真で親しみやすさを出す)

  • 女性の考えの図星をついている。読んでいるとこっぱ恥ずかしい気持ちになる。wwそうなんです。魔法が見たいんです。

  • 「たしかに・・・」
    「言われてみれば・・・」の連続だった。
    ものを買うとき、深く考えたことはなかったけれど、無意識にいろんな感情を経ているのだなと納得。
    自分のセールスライティングにも活かしていきたいことが多く、参考になった。

  • 結構感情的な語り掛けが多くあまり合わなかった。

  • 自分の感覚と一般の女性の感覚が大きく異なる可能性があると知ることができた本。本書は、女性をターゲットに商品を売る際、どういう宣伝をすればお客様の心に響くのかを説明してくれる本。筆者によると、女性は常に“本来の自分は完璧なのに、何かが欠落している”と感じているらしく、その欠落を埋めてくれるものに魅力を感じるらしい。そのため「たった◯日で◯kg痩せる!」のような、魔法の言葉がウケる。しかし私は、そのような宣伝文句に「嘘くさい」としか感じられない。自分の感覚が他とずれているかもと、把握できた。

  • 女性の購買心理を言葉にしてくれている。購入に至るためのクリエイティブづくりをアドバイスしてくれる。男性脳の強い男にはとても参考になった。

    自分の事業にどう活かすか?はこれを読むだけでは漠然とするが、一つの本にそれを求めるのも酷だと思う。

    参考になった。

  • 何度も増刷されている本なので、多くの人が支持していることはわかるのですが、具体的な事例の紹介が少ないため、すぐに活かせる内容はそこまで多くないと感じました。

    例えばビフォーアフターの画像があったり、画像を変えたことで売上が○倍になったなどの実績を紹介がしてあればもっと説得力があったと思います。

    この本とプリンセスマーケティングは女性マーケティングを勉強する上で必読だと思っていたけれど、そうでもないのかも...?と思い始めています。

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